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左翼メディアは小野田議員がよほど怖いらしい

元岡山県民です。

岡山にいた頃、テレビで何度も小野田議員の話を聞きました。

前回の選挙の時だったかな?
当確出た小野田議員がスタジオでインタビューを受けてました。

インタビューを担当したローカル局のアナウンサーもなかなか優秀な方のようで、選挙特番でワイドショー御用達のコメンテーターが発するようなマヌケな質問や無意味な挑発的質問も無く、政策や社会問題への取り組みについて多岐に渡って質問されてました。

それに対して小野田議員は、どんな質問に対しても淀みなく、自分の考えを自分の言葉でシンプルにわかりやすく回答してました。
議員にありがちな「う〜」とか「あ〜」とかもったいつけた話し方でも、持って回ったり抽象的過ぎて答えになってない答えでもありませんでした。

幅広く、すごくよく勉強されている、しかも単に知識があるだけでなくそれをベースにしっかり理論武装が出来ている、そう感じました。

ハキハキしてはいるけど口調は落ち着いていて、小賢しいところはない。
蓮舫さんや辻元さんのようなイキった感じもない。

討論で、意表を突いた質問されたり挑発されたりしても、冷静にテキパキ応じる事が出来そうな地に足が着いた人、という感想を持ちました。

野党からすれば怖い存在だろうな。

だから、こういう記事が出るんでしょうね。

コメント欄は、この煽動記事にまんまと乗せられてる人、または左派もしくは近隣国に雇われた工作部隊かな?と思われる人が散見されます。

乗せられて批判してる人は、そのコメント内容を見るに、多分小野田議員の事をよく知らない人なんでしょうね。彼女の話を聞いた事もない人。政策も思想も知らない人。
本人のことをよく知らずに「保守のマドンナ」というフレーズから勝手に自分の中でイメージを作って語ってるような感じです。
エセ保守だの、自民党はみんなこんなもんだの。

または、いわゆる「どうせ誰がやっても同じ」族。達観してる人を気取って世の中の全てを冷笑して見せる事で、「オレはお前ら愚民とは違うんだよ」と他人を見下したがる人。
でももうそういうの、みんなお腹いっぱいで飽きちゃってるんですよね。まだそんな事言ってる人いるんだ?って感じです。



ここ数年、日本が危うい方向にどんどん向かってるなと感じます。日本が日本でなくなっていってる、日本人のものでなくなっていってる感じ。


私たちの知らないところで日本の内側から侵略が進んでいて、そのせいでおかしな事があちらでもこちらでも起きている。
顕著な例が司法判断。

理屈に合わない、筋が通らない事がまかり通ってて、なんだか変だなと多くの人が思ってるのにその声がどこにも届かない。
大手メディアが世論をコントロールしていて、都合の悪い事は報道に乗せず無かった事に、一方で本来問題でも何でもない事をさも問題があるように偏向歪曲して世論を煽動する。


なんか変ですよね、最近の日本。
いや、実はずっと前からで、最近それを隠さなくなってきていると言うべきか。

杞憂だったらこんなに嬉しい事はないけど、どこぞの国または勢力による日本乗っ取りが完了しつつあるのではないかと危機感を持ってます。

そんな危機感持って総裁選のニュースを見てる私からすれば、未だに統一教会ガー!裏金ガー!と言ってる人が平和ボケに見えます。

もちろん、統一教会も裏金も大きな問題である事に間違いない。

でも、自民党の総裁=日本の首相、それを選ぶ選挙を前に、優先順位を間違ってないか?と思います。
もっともっと大事なこと、国民の命や財産、日本の安全保障や経済など、そういうものから目を逸らすためのツールとして統一教会や裏金問題が使われてないか、メディアによって捻じ曲げられて伝えられてないか。
そして、そのメディアの思惑にまんまと釣られてないか。

国会議員の選挙なら統一教会や裏金問題は争点になって当然ですが、総裁選でそれを一番に持ってくるのは違うんじゃないのかな?
なのに、裏金問題に執着するコメントが多いのは、工作員のおかげなのか、メディアに乗せられてる平和ボケの人が多いのか。


茹でガエルという言葉がありますが。

逆に茹でガエルの方たちから見ると、私のような者は陰謀論者という事になってしまうんでしょうかね。

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