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JAMnote【新卒自己紹介編#2 臼井健雄】

第2回担当のJapan Asset Management(以下JAM) に2021年4月入社予定の日本大学国際関係学部4年臼井健雄です。

担当初回の今回は、自己紹介とJAMの入社理由をお話したいと思います。

臼井健雄の主なプロフィール

神奈川県横浜市出身
横浜高校→日本大学国際関係学部
Twitter

趣味

ゴルフ
ベスト99 
100代にて停滞中

ディズニー
約年6回以上パークに行きます
(ジェットコースターは苦手です)
映画も好きです 
一番好きなディズニープリンセスはベル

読書
東野圭吾、湊かなえ作品 
最近は恩田陸に興味があります

私臼井健雄は、いわゆる絵に書いた野球人です。
中学時代全国大会出場、横浜高校では甲子園出場、大学ではリーグベストナイン、真剣にプロ野球選手を目指すピッチャーでした。

横浜高校では背番号11のサイドスロー

派手なユニフォームの日大国際
背番号14は好きなバレーボール選手の
宮下遥選手の背番号から

そんな野球人臼井がこの度ご縁がありJAMに内定をいただき、入社を決めたわけなのですが、プロ野球選手という幼いころからの大きな夢を諦めた話は今度にしようと思います。

私の遅すぎる就活とJAMとの出会い

まず私は、本気でプロ野球選手を目指していたため、就活というものを全くしていませんでした。「合説?ES対策?なにそれ?」そんな状況でした。
そんな中、新型コロナウイルスの影響で大学野球の大会は軒並み中止になり、私のスカウトへのアピールの場は無くなりました。

先週の森くんが3月1日に就活スタートで焦っていたと言っていましたが、アピールの場がなくなった私の就活は4年生の4月下旬からスタートします。遅いですね。とても遅いですね。(冗談でもそれでも間に合うんだとか思ってはいけません。)

就活するにあたって私には大事なエピソードがあります。

高校の同級生の藤平尚真が、ドラフト1位でプロ野球選手になりました。私が大学1年生の時、そんな彼から連絡があり、

「頂いた大金をどうしたらいいか」という相談を受けました。

が、何もアドバイスすることは出来ませんでした。

お金の悩みといえば、お金がない人が持つものだと思っていたのですが、お金を多く稼ぐ人にも別の悩みがあり、特に収入を得ることができる選手生命の短いプロ選手は、一般人とはまた違った悩みや、不安があることを知りました。

母が、証券会社で働いていたこともあり、元々金融には興味があったのですが、藤平が自分を頼ってくれたことが嬉しく、一方で何もできなかったことが悔しかったので、野球人生を終えたら、「若くして大金を稼ぐプロ選手のお金のアドバイスをしたい」と思うようになり、就活では金融に絞って活動していました。

証券会社や銀行について調べていると、金融や資産運用の知識はつけることができそうだが、定期的な転勤販売ノルマ配属リスク営業エリアの制限等が必ずある為、プロ選手にアドバイスするには、金融機関での業務を数年経てから独立しないと、やりたいことは出来ないと感じました。

Twitterをフォローしている、小中学校の野球チームの先輩が、特定の金融機関に属さない、独立、中立の立場で、お客様の資産運用の手助けすることに特化したIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)という仕事をしていることをタイムラインで見かけ、話を聞くためにTwitterのDMを送りました。
「若くして大金を稼ぐプロ選手のお金のアドバイスをしたい」との思いを話すと、その先輩からJAMを紹介していただき、堀江社長や役員の皆さんと面談をすることになりました。

JAMに入社を決めた理由

堀江社長や役員の皆さんとの面談で、生涯担当制であること、自由な営業ができること、販売ノルマがないこと、証券だけでなく保険や不動産も対応していることを知り、JAMなら全国津々浦々のプロ選手に現役引退後までサポートすることが、すぐできると感じました。
面談では皆さんに「うち、めっちゃきついよ」と言われたことが印象に残っています。自らめっちゃきついと言う面談は、もちろん初めてでした。そんな時私は、また横浜高校に入る時の気持ちが必要だと思いました。そのことを言った時に役員の平沼さんに爆笑されました。なぜでしょうか。

JAMに魅せられた私は、インターンに出席し、個性のある意識の高い同世代のインターン生達に心が踊りました。インターンでは社員の方々が熱心に自分の話を聞いてくださったことがとても印象に残っています。
インターン終了後、社長に内定を頂いた時は、心から嬉しかったです。実家に帰宅後「やばい、めっちゃ楽しかった」というワードを多分100回は言ったと思います。

内定を頂きJAMに入社を決めるわけなのですが、何より1番の決め手となったのはタイミングです。

コロナ禍で野球継続が希望にそわない形になることが見込まれたタイミングで、私の「若くして大金を稼ぐプロ選手のお金のアドバイスをしたい」という思いが早期に実現できそうな会社の、新卒1期生という今しかないチャンスが現れたこと。運命を感じずにはいられませんでした。そして素晴らしい社員の皆さんと同期の元で横浜高校の時のように切磋琢磨し素晴らしい指導の元でスキルをつけ、あの時できなかったことができるようになると確信したことで私の入社意志は決まりました。

この運命的な機会は野球を辞めるべきタイミングなのだと感じました。

以上が私のJAM入社理由になります。
本当に運命的なタイミングですね。

JAMでは、早く様々な知識を習得し、まずは藤平から、そして、多くのプロ選手のお金のホームドクターになり、野球界、スポーツ界に貢献していきたいと思います

社員の皆さんもインターンと内定式の2回しかお会いしてないのですがとても話しやすく、年始のゴルフにも誘って頂き、社員の皆さんと楽しく回らせて頂きました。4月1日の入社日を心待ちにしています。

年始の社員の皆さんとのゴルフにて
終始楽しく回らせて頂きました


精鋭揃いの日本一を目指す企業の一員として、それこそ横浜高校に再び入部する気持ちで、皆様のお力添えになれるように素晴らしい社員の皆さんのお力も借りて日々精進していきますので今後ともよろしくお願いします。


次回は
「夢を諦めるということ」
「友達の人生を変えた話」
「趣味とかっこいい大人」
なんかをテーマに出来たらな思います。

良かったらまた。

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