スポーツ人生の原点・5個の大切な言葉
僕のスポーツ人生の原点は少年野球でした。少年野球の前にも水泳・サッカーを習い事としてやっていましたが、スポーツの素晴らしさに気づけたのは少年野球チームで出会った監督のおかげです。
まず1つ気づけたことは、「チームで戦う」ということです。中高でチームスポーツの部活に入っている人は「チームで戦う」という大切なことに多分気づけているかと思います。チームでスポーツを楽しみ、辛いときはお互いに助け合い、危機を乗り越え、勝利を目指し全員で努力する。よく聞く「チームとして成長できた」 これは指導者が一番感じることであり、指導者がやりがいを感じられる瞬間だと思います。僕がここで一番伝えたいことは、今何かのチームスポーツをやっている人へ
一緒に戦った仲間は一生の仲間である
本当に最高の仲間であり、いつ何事でも笑いあえる仲間は死ぬまでの大切な仲間であるということ。誰かの心に刺されば幸いです。
次に冒頭に書いた少年野球チームで出会った監督にいつもうるさく言われていた5個の言葉があります。ここでそれを紹介したいと思います。
「人にされる前に挨拶をしろ」
「道具を大切に」
「失敗した時程大きな声を出せ」
「力を抜くな、一生懸命やれ」
「仲間を大切に」
この5個の言葉を言われた時は、正直野球だけの話かと思っていました。しかし今考えれば、どのスポーツにも当てはまると思います。後に知ったのですがこの監督も昔ラグビーをしていたそうです。なので僕が高校でラグビーを始めたのもこの監督に出会ったのが運命だったのかもしれません。。
上から順に話していくと、挨拶は人にされる前にしろ。これはスポーツマンとしての基本かなと僕は思います。人生でずっと重要だと思います。
道具を大切に。これもスポーツマンならば大事にしてほしいことです。道具が汚ければ見栄えも悪いですし、いい気分でプレーできません。大切にしてほしいです。
失敗した時程大きな声を出せ。これは試合中はもちろん生活面でも言えると思います。人間誰しも失敗はします。そこでどう対処するか。ここで性格が多少表れるかなと思います。
力を抜くな、一生懸命やれ。これもスポーツや社会に出ても同じだと思います。プレー中に力を抜くならやるな。僕はこういう考えです。とにかくがむしゃらに一生懸命やってほしいです。
仲間を大切に。これは先ほど話しましたね。とにかく大切に。
この5個の言葉は本当にいい言葉です。
どれか1つでも心に響けば嬉しいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。ハートよろしくです。
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