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自作ドリル合格シールの活用

 今日は意外と好評だった「自作シールの活用」について書いてみようと思います。

 みなさんは、漢字や計算のドリルが終わった時にシールなどを使っていますか。児童が少しでも喜んでくれるようにシールを使う先生も多いのではないかと思います。私も10番まで終わったらシール、全部終わったら合格シールを貼るなど、児童が意欲的に取り組めるように、また教師が一人一人の進行状況を把握するためにシールを使っていました。

 シールについては特にこだわりはなく、教材屋さんでよく売っているものや金の合格シールを使っていました。しかし、最近は Canva を使ってみているということもあり、シールも自作できるのではないかと思って試してみました。Canva については以前の記事をご覧ください。

Canva のテンプレートを参考にシールをつくってみました。

このイラストは私の顔です。笑 ココナラで依頼をして作成していただきました。

このシールにしてみて、今まで積極的に取り組まなかった児童がこのシール欲しさに取り組むようになったんです。なぜでしょうか・・・笑
 ◯◯番までと書いてあるのもわかりやすいのかもしれませんね。次はここまで頑張ろうと、目標ができるのかもしれません。

 もしよかったら試してみてください。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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