ドッキングステーション
こんばんは。最近悩んでいたことが、解決したので記事を書こうと思います。
一昔前までは、デスクトップパソコンとノートパソコンの性能差がありましたが、M1MacBook Airを買ってからはデスクトップパソコンの必要性を感じなくなりました。外出時に使う時はノートパソコン、自宅で使うときは線を繋いでデスクトップ風に使えたらいいなと思って調べた結果、USB-Cケーブルを1本繋げば事足りるという外部モニターを発見し、購入しました。
DELLの27インチ4Kモニターです。MacBook AirはUSB-Cポートが2つ敷かないので、ケーブル1本で外部出力できるというのはとてもよかったです。しかもこのモニターはハブ機能もあるため、ディスプレイに2カ所あるUSB-Aのポートを使って電源を取ったり外部入力として使ったりできて便利でした。
しばらく使っていて書斎を少しずつアップグレードしていくにつれ、もっと色々と繋げたくなってしまいドッキングステーションを買いました。
初めに買ったのはこれです。
Ankerのものです。私が繋げたかったのは
です。これを安価で叶えてくれたのがAnkerでした。笑
繋ぎたいものは繋ぐことができてとても満足していました。
ところが、やはり欲が出てきてしまい、「もっとこうならいいな」と思うことがありました。気になりだすと余計に気になってしまい、だんだんストレスになってきてしまいました。それは、スリープからの復帰のラグです。一度、画面が表示されてしまえば安定することが多いのですが、表示されるまでの時間がかかったりなかなか表示されなかったりすることがあり、気になっていました。
HDMIケーブルを交換してみても改善されず、ドッキングステーションを変えようと調べていました。条件は、USB-Cケーブルで映像出力ができること。せっかく対応している外部モニターを買っていたので使わないともったいないというのと、USB-Cの方が転送が速くラグがなくなるのではないかと考えたからです。調べてみるとUSB-C対応のドッキングステーションはどれもいい値段します😓まあ、でも長く使えるだろうということで、奮発しちゃいました。買ったのは、
Belkinのドッキングステーションです。私が接続したいものは接続できるし、見た目も良さそうだったのできめました。実は縦置きの物は不安定であまり良くなかったってのもあります。
果たしてスリープ解除のラグはどうか…
バッチリでした。安定しているし、ラグも気にならないし大満足です。最初に外部モニター直挿しで使っていたので、HDMIだとラグが気になってしまったのかもしれませんね。
見た目も少しスッキリしました。
実はまた書斎をプチアップデート中です。
収納が少なく壁が広いので、有孔ボードをDIYでつけました。右側はコンセントがあるので、明日、有孔ボードを切ってから繋げようと思います。
来年から現場に戻って忙しい日々になるはずです。退勤は早くして、快適な家の書斎で仕事をすれば娘と遊ぶ時間もあるし仕事も捗るし、一石二鳥!「この書斎で仕事がしたいから早く退勤する」となるような書斎に仕上げようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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