忘れちゃいけない感情、ラジオの課題で思い出した。

実は、な話。

残すところあと2回。
そのタイミングで、Radiotalk代表取締役 井上佳央里さんからラジオ生放送の課題が出た。

課題提出の数日前まで頭にアイデアが浮かんでもまとまらず、もうどうしよう、このまま頭の中に浮かんでいるこのありきたりに感じるアイデアで課題を出すのか。

目が覚めて。
会社の休憩で。
お風呂に入りながら。
さあ寝ようと目を閉じながら。

そんな毎日をいつものように繰り返し、目を閉じて考えていた時、1件のLINEの通知が入った。

こんばんはー。企画メシどうでしたか?

私に企画メシを教えてくださった方からの急なメッセージだった。

すぐに返事を返し、何回かやりとりをした。

田中さん、何か悩みや困ってる事あれば、いつでもお知らせください〜。

甘えだったのでしょうか。
今でも気持ちは少しモヤモヤしています。
この言葉を見た瞬間、ラジオの課題を相談しようと思い、食い気味でLINEを返した。

私が今考えている事。
浮かんでいるアイデア。
企画をする上での考え方。

その方の助言のおかげで、悩みまくっていたラジオの課題が一気にワクワクに変わったのを実感した。久しぶりのやる気がみなぎる課題への好奇心、感じることができてとても嬉しかった。

"自分の" 目標達成と葛藤

企画メシ1回目の課題提出の段階で、印象に残った人は講師の方から名前を呼んでもらえる、というドキドキ感が毎回あった。

しかし、

私はまだ1度も呼ばれたことがなかった。
毎回呼ばれないとそろそろ

私なんて。

と思えてきた頃。
今回のラジオの課題で初めて名前を呼んでもらった。心は飛び上がっていた。

名前を呼んでもらえたのは私の実力か。
それとも、助言のおかげか。

今も尚、そのモヤモヤと、戦い中だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?