Mリーグの麻雀プロの打牌を検証していこう10月31日~今回判断の正誤が微妙なところ多かったなー~
10月31日のMリーグの個人的感想と戦術考察です。
今回は魚谷プロの手牌進行でどちらを選ぶのか難しいラインの問題が結構多かったですね。詳しく記事で見ていきますが、そこまで正否に差はないのかもしれません。
こちらは「Mリーグの麻雀プロの打牌を検証していこうマガジン④」に含まれています。こちらのマガジンは今週の26日、28日、29日、31日の4日分が収録されていて、1記事辺り2割引き以下で読むことができます。単体での購入でももちろんOKです。
では本編スタートです!
※瀬戸熊プロ
ここから打三萬。2枚切れで割と安全牌の一萬を抱えつつ、形を決めてますね。
解説の土田プロが「一萬2枚切れだから打一萬」的なことなことを話してましたが、自分もそう打ちたいですね。カン⑤筒が弱めなので、6ブロックに構えつつ、カン二萬引きを逃さないようにしたいです。
※沢崎プロ
打七萬として、まだカンはせず。状況に応じてカンするかどうか選ぼうというところ。
両面両面だったらもうこの時点で即カンでいいかなと。この後にカンしてましたしね。
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