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茶色の朝がはじまってる

ストレートにワクチンパスのこと。

私はテレビをほとんど観ない。

テレビは資本主義の洗脳を扇動する。NHK教育と他の一部の民放の番組制作者の中にはまだ若干良心ある人たちがいるのだろうとは推測出来るが。ごく一部。娯楽は必要だが、洗脳の娯楽は人を思考停止させる。

テレビは権力者やスポンサーに都合の悪い情報は流さない。スポンサーや権力者の資金やコネクションで成り立っているから当然だ。昔は少し違ったかもしれない。権力者の悪事をすっぱ抜くなんて事も。でももうそれは昔のことだし、実際のところ本当にそうなのかすら今となってはわからない。
今は権力者たちがどんな犯罪を犯そうとも、改竄し破棄し、誤魔化して済み、マスコミもほとんど報じない無法地帯になっているのはみなさんご存知の通り。

だから最初にワクチンが登場した時、ものすごい違和感を感じた。いつもはどんなに画期的な新薬も、認可するまでにかなりの年数をかけている…認可して不具合があり、訴えられたりしたら…でも今回は違った。コロナだから仕方ない?そうだろうか。

国は自分たちに不利益な情報は広報しない。例えそれが国民の不利益になっても、だ。
製薬会社や国が重要な情報を開示せず、ごまかしたり、隠したりするのはなぜなのか。

新型のワクチンは本当に多くの人にとって安全なものなのか。国民は冷静に判断出来る材料を提示されているのか。

インフォームドコンセントとは医療行為を受ける前に、医師および看護師から医療行為について、わかりやすく十分な説明を受け、それに対して患者さんは疑問があれば解消し、内容について十分納得した上で、その医療行為に同意すること。すべての医療行為について必要な手続き。


その十分な説明を医療従事者たちは確認しているのだろうか。また受け手側も。

ワクチンの研究者の間ですら賛否両論ある中で、本当にワクチンが有効なのか、人々に健康被害が起きる恐れはないのか、重篤な副反応や死亡者を国や製薬会社は認めて保障していないのは何故なのか。疑問に答えられる医療者たちはどれほどいるのだろう。

そんな中で何故厚労省もマスコミもワクチン推進に拍車をかけるのだろう。自分たちで考え、様々な情報を収集している人たちが違和感を感じてしまうのは当然ではないだろうか。

ただここで間違わない様にしたい事がある。

それはコロナへの恐れやワクチンの賛否が分かれ、その一側面でお互いを分断する事だ。為政者や権力者が最もコントロールしやすいのは分断した民衆…だから一旦冷静になって考えて欲しい。それぞれの人がコロナやワクチンに対する一定の価値観を持つ事だけで、その人を排除したり、糾弾したりする事を。

'未接種者へのロックダウンが行われているオーストリアの現状
人々の恐怖が合理性を骨抜きにする状態がよくわかる番組'

https://m.youtube.com/watch?v=y9io1MZz_7E

ワクチンに懐疑的な人たちの自由を奪っても’この緊急下では当然だ'とするあまりにも冷酷で視野狭窄な人々は自分たちだけが正しいと信じている。それだけではなく、国家権力と共に少数派の人たちの人権を侵害してもおかしな事だと気付かない。まさに茶色の朝と同じ現象が今世界で起きている。

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