平凡さと異様さ両方知る中で
平凡さを辿る事がどれだけ異常だっか
当たり前の連続の中、異質さを見出して尚
目をつむることが既に狂気の連続だった
異端ですら生ぬるく
そうあれたらどれだけ楽だったろうか
保持し、温め、押し殺し
いつか、まだか、と飼い殺し
狂いの平凡とそのまま同化する

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