万物に対する優しさ
その存在自体にそもそも驚くも
それは売り物ですらなく
ただ無造作に転がる石の一つの様に

しかしその一つの石は
全体の中の確固たる1
として捉えた時

状態認識または状態そのものが
振る舞いうる『全て』中の『少し』である事自体に
偉大性、特異性、荘厳性を感じる

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