命なんてものにふさわしいなんて人はいやしない
そもそも命はカビて泥臭くて生々しくてなんぼ
そんな世界に生きて来た。
それが美しかったから、
だから命に惹かれて生きて来た。
生きる、という事があまりにも難題で
自発的生はいつでも泥の中
生きる、に苦しめられる事が生きるだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?