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履歴書

 はじめましての人ははじめまして。そうじゃない人はおはこんばんちは。おはこんばんちは、ってグローバルな時代のスタンダードな挨拶になってしかるべきだと思うんですよね。

 プロフィールページを作れとnoteの人がいうのでちょっと人生を振り返ってみようかと思います。

 東京生まれ東京育ち悪そうなやつとはだいたい距離を置くようにに生きてきました、現在40代半ばです。

 ちょっと前の予想にも書きましたが初めて馬券を買いに行ったのはオグリキャップの有馬記念でした。年齢おかしいやろ、と思った方は「大らかな時代だったんだね」とほほ笑んでいただければ。

 本格的に馬券を買うようになったのはもう少し後、ナリタブライアン旧4歳時の有馬記念を買いに行ったのが最初。

 ダビスタ記事目当てで買ってた「競馬王」で「Mの法則」に触れて、競馬ってこうやって考えると面白いじゃん、と思ったのが今思えば底なし沼の入り口だった。やれ短縮ショッカーだS系の連荘だ根幹と非根幹だと、友達とわめきながらわいわい競馬をしていました。

 初めての万馬券はオペラオーの皐月の週だったかな、ローランバハムートとベガスカラノテガミの馬連、あまりのことに胃が痛くなって祝杯も挙げずに帰った思い出。皐月賞が◎オペラオー〇トップロードの1,3着だったのもいい思い出。

 一番競馬に浸かってたのがオペラオーが古馬になって2年、00年と01年のころ。

 社会人になり結婚し、子供が生まれ、勤め人だったのが家業を継ぐことになって、その間もずっと競馬はすぐそばにありました。

 始めたころからずっと穴狙いで、年間収支が黒字になったことなんて20余年で数年しかないですが、とにかく馬が走れば1着を予想したい病気のまま今を生きております。

 予想方法は、今もMの法則が源流にあります。

 特に「前走先行から距離短縮」っていう臨戦過程は無条件で押さえちゃう癖があります。

 「根幹」「非根幹」の概念も一応はあると思っていて、特に1200、1600と1400の違いには敏感です。

 ほかにも、

「叩き合い接戦だった2頭が次戦も同じレースに出た場合、2着馬が逆転することはほぼない」

「逃げ馬は逃げられなかった次のレースで逃げると粘る」

「休み明け大幅増の馬は逃げちゃえば残る」

「接戦で連勝する馬は集中力が高いので格上でも怯まない」

「前走で展開に恵まれて勝った馬は次のレースでは走らない」「前走厳しい展開で諦めなかった馬は次走展開向くと激走する」(楽→苦、苦→楽)

 とかいろいろ格言がありました。今でもちゃんと当てはまることも多いので頭の隅に常に置いて予想しています。


 そんなこんなで、要は歴だけ長い競馬好きのオッサンです。あんまり当たらないですが、よかったら今後も覗いてやってください。よろしくお願いします。

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