人生って何?

まずは今回このnoteを読むためにお時間を作っていただきありがとうございます。
第1作目となるnoteなので、人生について書きたいと思います。
僕がこれまで生きてきた18年間ではたいした経験はしていませんが、少しでも皆さんのこれからの人生についてお役にたてることがありましたら、不幸中の幸い極まりないです。

ジャン 誕生

僕は2003年4月29日に山梨県のどこかの病院で生まれた。もしかするとこれを読んでいる人たちと同じ場所で生まれたかもしれない。
生まれてからの記憶はあまりないが、生まれた当時の事を両親に聞いたことがある。そこで言われた言葉は

『ジャンは本当にブサイクだったよね』

『ほんとにうちの子かっておもった笑』

すごい言われようだ。生まれてすぐに両親から自分の知らないところで外見の悪口を言われていたのだ。現在の僕のキャラがいじられると言うのも皆さんは納得するだろう。
この両親の心のない言葉を機に、僕は成長していくにつれてだんだんといじられる回数が増えていくことをこの時の僕はまだ知りもしなかったのだ。


幼稚園

僕は幼稚園に入園した。バスが僕の家に迎えに来てくれたが、僕がかたくなに嫌がったのを今でも覚えている。
幼稚園児のこともあまり覚えていないが、何個か覚えていることがある。
まずはトイレ事件。幼稚園では小学校で言う中休みと昼休みみたいなのがあった。
事件がおきたのは昼休みの時だった。母が作ってくれた美味しいお弁当を食べたあとに昼休みに先生や友達と遊ぼうと思いグランドに向かっていた途中、僕のお腹に異常が起きたのだ。異常と言っても、人間誰でもする。そして、内藤智也がよくする大の便のことだ。幼稚園児だった僕は大の便をすることにまだ慣れていない状況だった。なので僕は先生におなかが痛いと言い、先生についてきてもらったのだ。そして体全体に力をいれ、用を済ませ先生のもとに向かう前にトイレの方を見ると衝撃的な光景が僕の目にうつった。
なんとそこには流したはずであった大の便本体が便器の外に放置されていたのだ。僕がトイレをする前には絶対そんなものはなかった。ようするに僕が便器の中にしっかりとゴールインすることができず、シュートミスをしてしまったのだ。その本体は結局先生に処分してもらい僕は何事もなかったかのようにグランドに走っていった。人間誰でもミスはするもの。経験を積み重ねていけば成功に辿り着けるものなのだ。だと思っていたが、このトイレ事件はまだ終わらない事を、この時の僕はまだ知らない。

小学生

幼稚園を卒園した僕は、自宅の近くにある小学校に入学した。最初は友達がうまくできるかどうか心配だったが、日が経つにつれだんだんと友達が増えていき、僕の学校生活は楽しかった。この頃から僕は目立ちたい思う欲がでてきており、今考えたら恥ずかしいと思うような行動をいくつもしてきた。そしてその分先生にも怒られた。駐車場にあった石を適当に投げたら、同級生の女の子の頭に当たってしまい、先生に怒られ、その子の家にケーキを持って謝りにいった。
登校班の下級生の女の子の家にデブといったら、僕の妹がそれを両親にちくり、ケーキを持って家に謝りに行った。
今考えればそれもいい思い出だ。だが、いい思い出と言えない物もある。幼稚園時代に書いたトイレ事件の続きがこの小学生時代で3回もおこるのだ。
まず一つ目。
僕は小学生低学年の頃近くの女子友達の家によく遊びに行っていた。そこでお腹に違和感を覚えた僕は、トイレを貸してもらい用を済ませ、自宅に帰った。そして次の日その女子友達の第一声が
女子友達
『ジャン、昨日トイレ流し忘れてたよ〜』

流石の僕でもこんな事を言われたら恥ずかしいに決まっている。そしてその女子は声を大にして容赦なく言うのだ。周りの友達からもバカにされたものだ。この時にはもうすでにシュートを打てば100発100中だったが、この時だけはポストに嫌われた。こんな大失態もうないと思っていた。だがそれ以上にやばい事件があるとは思ってもいなかった。

二つ目。
この事件が起きる少し前に僕は目にものもらいができてしまい、眼科で治療をしてもらい、薬をもらった。その薬の副作用はこの後に話すとする。
僕らの学校では休み時間に、鬼ごっこをするのが恒例だった。そしてその日も昼休みに鬼ごっこをしており、僕が鬼から逃げようと踏ん張った時だった。僕のお尻からなにかが大量にでてきたのだ。

『あ』


そう僕はすぐに悟った。眼科の薬の副作用は腹をくだしやすい。副作用がタイミング悪く発動してしまったのだ。そしてすぐさまトイレに駆けつけ確認した僕は絶望した。副作用のせいか、実には水分が大量に含まれており、服に染み渡ってしまっていたのだ。トイレットペーパーでふきまくったが、そんな努力もむなしく終わった。
そしてもっと悲しかったのは、僕の様子で勘の鋭いやつがクラスみんなにちくっていたこと。僕は不登校になろうか本気で迷った。そしてその話は、担任の先生にもいき、お世話になった。
薬のことを先生に話をし、そして先生が、クラス全員に怒鳴って怒ったと言う話を聞いた。僕のトイレ事件のせいで僕のことをバカにしていない人まで巻き込んでしまい本当に申し訳なく思っている。だがバカにしてきたやつは今でも許せていない。
もう今度こそ今回のような事件は起きないだろうと思った。しかし、小学生の間にもう一つあったのだ。

3つ目。
僕は小学四年生からクラブに所属している。小学生のクラブの活動は非常にハードで夜まで遠征、そして次の日の朝早くから遠征。とても大変だった。
その事件は遠征中におきたのだった。
山中湖のきららと言う場所で試合があった時のことだった。季節はもう寒い時期で小学生の僕たちにはとても耐えられる寒さではなかった。
皆さんはしっているかわからないが、人は寒いと感じると尿意が迫るスピードが速くなるのだ。そう、僕はコーチと一対一で喋っている途中に尿をもらしてしまっまのだ。コーチの顔を確認すると、その顔はケダモノを見るかのような驚いた顔をしていた。まぁ無理もない。サッカーのことで真剣な話をしている途中に相手の股から水分がどんどんと溢れてくるのだ。驚かない方がむりだろう。そして自宅に帰り、僕は母にその事実を隠していたのに、コーチから慰めの電話が母のもとにはいりつんだのだった。

『あんたもらしたの?』

『うん?』

戸惑いが隠せず発音がおかしくなってしまったのは、ここだけの秘密だ。これで僕のトイレ事件に幕を閉じる。だがトイレ事件以外でも僕は小学生までの間で悲惨な目に何度もあった経験がある。
今回はここでは書かずに次回以降のnoteに書こうと思う。


中学生

僕は小学校を卒業し、中学校に入学した。最初に言っておくが、中学3年間でぼくはいきりにいきりまくった。嫌われるやつだったのだ。
そのため僕はあまり中学3年間が楽しくはなかった。僕が中学で誇れることといえば、今から言うひとつだけだろう。中学校には鍛錬というものがあり、学年で3キロはしり、順位を競うものだ。僕はこの鍛錬で3年間無敗。いきなり面白くないネタになってしまい申し訳なく思う。
面白いことと言ったら、思いつくものを紹介しよう。新井くんのネタほどではないが、僕は中学2年生の時に友達にカンチョウをするのがマイブームになっていた。一度友達の肛門に僕の指が深くはいりすぎてしまい、その子を動けなくさせた。
その子はテニス部だったが、その日の部活は僕のカンチョウによって休むことになり、僕はその子と一緒に帰ることになった。その子は歩きだったため、僕の自転車をかしてあげようとしたのだが、乗らせると
友達
『あー、、、、!?』

『どうした!?』
友達
『なんかでてきそう、、』

イッテQでイモトがなったようにその子の肛門からオリーブがでてきていたのだ。その子はすぐに病院にいき、治療をしてもらったとのこと。だが後遺症でその子は痔になってしまったとのこと。その罰当たりがでたのか、僕は今現在痔を患っている。先生には一生付き合っていかないといけないと言われ、僕はすぐさま悟った。僕の指の力でその子に一生付き合っていかないといけないものを生み出してしまったのだ。申し訳なく思うが、その子のことは、後々仲の良いグループから卒業式前日に外すということをするとは、この時の僕も友達も思ってもいなかったのだった。


高校生

中学校を卒業した後は、僕はクラブの練習場が近いという理由で、ある高校を選んだ。まぁそんなたいした頭脳も持っていなかったが。
ここからは、皆さんも知っての通りだ。数多くの難題事件に巻き込まれ、友達を数多く失ったが、その分多くのことも学べたし、今では本当に心を許せる友人もできたのだ。


まとめ

ここまで長々と書いたが、何が言いたかったのかというと、人生うまくいかないことだらけだということ。なにか人生の壁に当たったらこう自分にいい聞かせてほしい。

『人生って何?』

とね。

そうすると不思議と悩んでだことがちっぽけに思えてくる。これからの人生長いのに、今悩んでることはとてもちっぽけに思えてくるのだ。
この言葉は、おまじないだ。
僕の人生においての、、、


あとがき

最後まで読んでくださりありがとうございました。はじめて書くnoteだったため、内容がまとまらず、大変でしたが、なんとか最後まで書くことができました。
かなりはしょりましたが、僕の18年間の人生はこんなものではないので、何かリクエストがあれば、期待に応えられるものが書けると思います。
このnoteを書くにあたって、人生というアイデアを与えてくださった、早川くん。
そして、タイトルの人生って何という言葉を生み出してくださった、原くんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

jan

                    No. 1




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?