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プライドを捨てたら豊かさが流れ込んで来た

(愛ある人に囲まれている方にインタビュー)


私は本当はズボラなのに、
人が来る時だけ家を完璧に綺麗にしていた。

それがある時、日常の私がバレてしまった。

すごく部屋が汚い時に友人が訪ねて来てしまった。
どうしよう・・と思った。

そうしたらその友達はただ
「掃除手伝おうか?」って言ってくれた。

その時

「できないって言っていいのだ」と知った。

できないって言っていいとわかると
「〜〜してほしいと言ってくれれば手伝うよ」
そういう人がたくさん出てきた。

綺麗な部屋をキープできる完璧な存在の私。
ではなくみんなで協力してできればいいのだ。
手段は一つだと思っていた。

自分の世界を信頼していなくて、
愛の存在を1ミリも信じていなかった。

元々「助けて」と言えない。
限界を知らない。
いつ音を上げていいかわからない。
倒れてもいける。骨折しても何をしても関係ない。
できない理由が大嫌いだった。そう思っていた。


それが
「できない、〜してほしい」と言えるようになり、
やる手段の選択肢が広がった。

今は
「少し我慢してやるか」
「〜を人にお願いしようか」
「〜を用意すればいいか」
などと
いくつか考えるようになって、

その中で「スッキリする」のを選択する。

そうやっていると、

思っていることが
するする叶うようになって来た。

みんなが光輝いている存在。
今は自分の世界を信頼している。



※これは1個人のSTORYです。
お知恵のシェアありがとうございました!


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