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見えない世界への探究

(看護師さんでもありヒーラー・笙奏者の方にインタビュー)


自然豊かな南信州で育った。
おばあちゃんと山にきのこ取りに行ったり、
学校の帰りに植物に話しかけたり、
ススキに話しかけたりしていた。

ひいおばあちゃんを自宅で看取った。
そのころから医療の仕事につきたいと思っていた。
人を助けたい。
生きているということ、
見えない世界を探究したいと思っている。

宇宙と繋がるということ。
根源的なところに触れるような、繋がった感じ。
「これだ」って感覚がある時。

その時はいいも悪いもなく、ジャッジメントすらない。
自分の中心にいる感じ。ハートの中心にいる。

笙を奏でる時、私は道管になる。
指の位置を確認したりマインドも使っている。

なんだけど、何をやったのかわからない時もある。
宇宙、ソースエネルギーになりきる。


日常では
自分の反応を丁寧に観る。
自分が何をし、何が起こっているのか。
意識して観る。

感情が出て怒りたい時は怒り、泣きたい時は泣く。

落ち着いてから、何が起こったのか観る。


頭だけではなく、体のどこで反応しているのか?
それはハートだったり、子宮だったり。

また誰かのイライラのエネルギーを
取り込んでしまう時もある。

そんな時は自分もイライラの要素を
持っていたりもするので振り返る。

自分に負荷をかけすぎて
枯渇して余裕がなくなる時もある。

そんな時は自分の中でリラックスしたり、
自然に身をおいたりし回復するようにしている。

セッションはクライアントさんのもの。

クライアントさんの体が楽になったり、
またメッセージを受け取って気づかれたりする時の
キラッと光る瞬間。

・・ヒーラーとして嬉しい時である。



※これは1個人のSTORYです。
お知恵のシェアありがとうございました!


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