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コーヒーと私

1. なぜコーヒー?

<私がコーヒーを選んだ理由>
私にとってコーヒーは特別な飲み物です。私がコーヒーを飲み始めたのは小学校3年生頃です。「レスビ(레쓰비)」という缶コーヒーでした。レスビを飲み始めたときからコーヒーの独特な味にはまって、今までも毎日1杯以上飲んでいます。最近は缶コーヒーよりアメリカーノをよく飲んでいますけどね。(笑)10年以上にわたって人生の一部になったコーヒーだから、この文の主題に「コーヒー」を選びました。

2. コーヒーはどんな飲みもの?

<コーヒーの始め>
コーヒーの始めはいつかとはっきり言えません。よく知られたのはB.C.3世紀にエチオピアの「カルディ」という少年の話です。ヤギたちが赤い果実を食べて興奮したことを見つかれ、その果実を寺のお坊さんが祈りのために飲んだのがコーヒーの最初です。その後、13世紀にアラブの人たちが焼いたコーヒー豆をお茶にして飲んだのが現代のコーヒーの原型です。

<コーヒーはどこからくるのか>
コーヒーは熱帯地方で栽培されています。南アメリカ、アフリカ、東南アジアが主な生産地です。国連食糧農業機関の資料によりますと、2018年、世界コーヒー生産の1位はブラジルでした。続いてベトナム、インドネシア、コロンビアの順でした。特にブラジルは355万トンで、世界コーヒー生産量の35%を占めています。

国連食糧農業機関(2018)

<コーヒーの作り方>
コーヒーの作り方は主に3つです。①ドリップコーヒーです。粉砕されたコーヒー豆にお湯を入れながら作ります。紙のフィルターを使うのが普通です。②エスプレッソです。私たちに一番慣れている方法です。エスプレッソマシンに高圧·高温で抽出して作ります。エスプレッソで水を入れたらアメリカーノ、牛乳を入れたらラテ、アイスクリームを入れたらアフォガートです。③ダッチ・コーヒーです。お湯じゃなくて冷たい水でゆっくり抽出します。苦い味が少なくなるのが特徴です。

左から「ドリップコーヒー」、「エスプレッソマシン」、「ダッチ・コーヒー」

3. 世界のコーヒー

<イタリアのコーヒー>
イタリアのコーヒーが有名になったのは、20世紀のイタリアから「エスプレッソ機械」が作られたからです。私たちがよく言っている「エスプレッソ、アメリカーノ、ラテ、カプチーノ」などのコーヒーのメニューはだいたいイタリア語です。「illy」という「カプセルコーヒー」のブランドが作られた国でもあります。

<アメリカのコーヒー>
みなさん、アメリカーノの由来がアメリカと関係があることを知っていますか。第2時世界戦争のとき、イタリアに駐留したアメリカ軍が、水にエスプレッソを入れて飲んだのを見て、それをアメリカーノと呼ふようになりました。けれでも、以外にアメリカ人はアメリカーノより「ラテ」をよく飲むと言われていますね。そして、みなさんがよくいらっしゃってる思うカフェの「スターバックス」、「ブルーボトル」はアメリカから始まりました。「スタバ」は1971年から、「ブルーボトル」は2002年から営業を始まりました。両社ともアメリカだけじゃなく、世界的なカフェ企業になりました。

スタバックス
ブルボトル

<韓国のコーヒー>
韓国にコーヒーが入ってきたのは19世紀の末です。1960年代までは高級品だったので多くの人が飲むのはできませんでした。どころが、1976年に「ドンソ食品(동서식품)」からコーヒーミックスが開発され、安い値段で飲めるようになりました。その後、1990年代になると、アメリカのカフェ企業の「スタバ」が入店し、アメリカーノがはやになりました。韓国人は一人が1年に353杯のアメリカーノを飲むと言われています。これは世界平均の3倍です。そして韓国のメッセンジャーアップリの「カカオトック」のプレゼント機能で、一番よくプレゼントするのが「スタバ」の「アイス・アメリカーノ」でした。特に最近は冬のすごく寒い天気でも「アイス・アメリカーノ」を飲む人が多くなりました。これは韓国だけの独特なコーヒー文化(얼죽아・寒すぎてもアイスコーヒーを飲む)だと思います。

ドンソ食品のMAXIM

4. コーヒーと私

<コーヒーに関する私の考え>
コーヒーは魅力がたくさんある飲み物です。コーヒーは豆の生産地によってさまざまな味を感じられます。たとえば、ブラジルのはチョコレットの味、エチオピアのは果実の味がでると言われています。なお、ケーキやクッキーのような甘いデザートと似合います。コーヒーとデザートを一緒に食べたら疲れがすぐ取れます。みなさんもコーヒーに興味があったら、いろんな種類のコーヒーを飲んだり、ケーキと一緒に疲れを取ったりしてみてください。

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