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マルチエフェクターと単体エフェクター

以前はラック型の
マルチエフェクターを使っていました。

今は単体のエフェクターを
使うことが多いのですが、
何でだろうと考えてみました。

以前はboss,rolandのマルチのエフェクターで
歪み、コンプレッサー、リバーブ、ディレイを
全てかけて録音していました。

音は良かったと思います。

最近はエフェクター1個使う感じです。

今の形です。

録音ソフト、音楽ソフトで
ほぼ全てのトラック、パートに
リバーブ、ディレイ、コンプレッサーをかけています。
以前はソフトが止まらないか
恐る恐る、選んでかけていたものが

pc、タブレットの性能が上がり、
複数のエフェクターを軽々かけれて
音もなかなか良いです。

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マルチエフェクターであとちょっと
欲しかったのが、
好みの歪みの音でした。

もちろんマルチで機能は十分です。
ただ、重い歪み、キャラの強い音など
そのマルチエフェクターに入っているだけでは
物足りない部分がありました。

そこを個性の強い
単体エフェクターを変えることで
毎度毎度違った音を選んでいるのだと思います。

メタルが弾きたければハードなディストーション、
ロックならオーバードライブ
グランジならファズ、と
エフェクター1、2個で選べるので楽です。

ここに必要であれば、アンプシュミレーター(podなど)が
入ります。

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