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pcのシンセやエフェクトの進化を使い始めた時

2000代初めの頃
やっとギターの音を曲に
取り込めるような録音が
pcでできる環境になりました。

オーディオインターフェースの
カードも手に入れて
pcの音楽作成の敵だった
レイテンシーという
録音時の音の遅れと戦いながら

細々と音楽を作りながら
発表できるサイトを探しました。

当時vstという、音楽ソフト内で使える、
内部アプリ?のような
シンセサイザーやサンプラー、エフェクトが
進歩して

pc1台に外部の鍵盤を付ければ
ほぼ作曲が楽しめるような
環境が一般的になりつつありました。

その中でボーカロイドという
音楽アプリが歌ってくれると知り
すごく興味を持ちましたが

そのオペラや声楽の音声を聴くと
いつか自然に歌ってくれる
作曲に役立つものが出ると
未来を感じました。

音は、発展途上のジャンルでしたが
コンピュータ声の
ボーカロイドが人気が出たのは
ご存知の通りだと思います。

正直自分は、まだ機能が
追いついてなかったのが
キャライメージ、ビジネス戦略で
売れたと感じて
すごく引いたのを覚えており
未だになんとも言えない

他のリアルな声のボーカロイドも
沢山あったのに、もしかしたら
そのまま進歩する可能性が
あったのにと、
少し残念な気持ちになりました。

現在は綺麗に歌ってくれる
音声合成ソフトもあるそうです。
ただそうなったのに結局
普通に歌う人間の曲を
良いと感じ聴いているのを考えると
何だったんだろうと、

でももし今の音声合成の
歌ってくれるアプリが
人間では少し難しい歌い方を
作曲した方の思ったように
歌ってくれるならそれは
音楽の進歩かなとも思っています。


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