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ディレイ作りました clap-fi delay 味のある、ローファイな
1つ目作ったディレイが
音量が足りずに失敗した後、
pt2399というディレイicを
ちゃんと使えないかなと
作ったのがこのディレイです。
以前はわざわざicを取り寄せたのですが、
今では秋月さんで売ってます。
しかもちょっと安め。
このicはディレイやリバーブ、フェイザー、コーラス系に
良く使うので2、3個あっても良いかも。
音は、一応動画にしてみましたが
ディレイって歪み系よりも
変化が難しいので、
(原音をそのままリピートさせるため)
なんとも言えないです。
元の音より少しだけアナログっぽく
劣化する感じで、
好みですが自分は十分に使えました。
癖なく自然。でも
icはデジタルらしいです。
ディレイタイムがそんなに長くないので
幅広さはないのですが
少しリバーブのかかったような、
結構使える音でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1687654922925-MrEgn3sX9R.jpg?width=800)
timeは繰り返しの時間長さ設定
リピートは繰り返しの音量
mixは原音の量
を調整します。
製品じゃないので音が割れるまで
ループ設定できます😅
下のx2スイッチは、
リピートの長さを倍に出来ます。
でも長くても4秒ほどでしょうか、
急にスイッチを入れると
レコードを早回ししたような
音も高くスピードも上がるので
面白いです。
多分ですが、このic自体が
自然な音で癖がなく、
アナログ派の方にも
使える物なんだと思われます。
他の結構高級なディレイにも
使われているらしいです。
ディレイ系のエフェクターは
正直複雑なので
多分ここら辺でやめないと
悪い方の沼にハマりそうでした。
部品点数も多く、結構難しそう。
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