Distortus Maximus作ってみました。バッキングにもロック、メタルでも

記事2回目です。

本来オペアンプを使うところを、
小さなスピーカーなら鳴らしてしまう
386アンプを使った
ディストーションです。

どちらかというと
サスティーンは伸びないので
ゴリゴリとミュートしながらバッキング
メタルやハードロック系の音です。

実際のアンプのように
ボリューム、ゲイン、イコライザーが
連動しているため
ある程度どれも上げていないと
音が出ないアンプっぽいエフェクターで
良くeqが効くので
音を作るのが楽しいです。

ダイオードは無いので
パンチがあってダイレクトな感じの音

エフェクターというよりは
正にアンプっぽい作りです。

難易度は中級より上で
ツマミ同士の配線がまあまあ大変でした。

ガバナーはledの歪みでしたが
led無しだけどもっとパワフルな
386アンプとトランジスタで
アンプにしっかり入力を入れる
感じでしょうか。
ザクザク刻むリフなんか合いそう。