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やらない事(GW 育児)コロナで溶けたGWの呪い

GW中の育児でやめたこと:お出かけ(ちょっとした遠出や旅行)

夏休み,春休みほどではないのに,GWでの子どもとの過ごし方にプレッシャーを感じていた。(どこかに,連れて行く,お出かけをするのがGWだというプレッシャー)
コロナ禍でお家ステイが当たり前になり,創意工夫のもと,過ごす事も覚えた。
確かに,外出は思い出に残る。子どもも喜ぶ(と信じたい)
それでも,朝から,なんなら前夜や数日前から支度をして
休みの日の朝に子どもを早く起こして・・・(朝ごはん,お弁当,オヤツ,水筒の用意,,,着替えの用意,長靴,虫取り網?などなど用意。運転,遊び,お昼ご飯,トイレへの配慮。。。書き出せないほどの お出かけでの対処,対応)

最後,夕〜夜にはくたびれきった私の怒号が響く
『早く寝なさい!』と。

出かけることにどこまでの意味が。。。
周囲に見栄を張っていたのかな?
自分自身の満たされなかった子ども時代をやり直してみようと張り切り過ぎたかな?
G Wの人混みは私には辛くて。など,様々な理由,言い訳が浮上した。
とにかく,そんな自分と向き合おうと思い,

やめた 無理なおでかけはしない と決めた。(お風呂もパスしちゃう日があっていい)

そして,代わりの私の行動
自分の体調,子どもの様子に合わせて
自然に湧き出るやってみよう体験を叶える。
・クッキーでも焼いてみる? 図書館行く? 家にいる?
『せっかくのGWなんだから』という頭の中の私への語りかけを変えた。
『G Wも休日の一つ。休日らしく,我が家らしく過ごしてみよう。』

得られた,私の変化。
「出かけたいと思えば、いつでも出かけられる行動力を私は持っている」
という自信が明確になった。

前もって予定を立てて楽しむGWがあってもいい。
体調を崩して整えるGWがあってもいい。

言語化すると,当たり前のよう,ですかね?
それでも言語化からパワーもらえる。

まとめ 意思決定に自信が持てるようになるのは前頭前野を活性化するメンタルビジョントレーニングの効果の一つです。

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