ケイ素を含む健康食品

とある健康食品の中にケイ素がピックアップされてる物がある。なにに効くんですか?と疑問に思いネットでざっくり調べるとケイ素は、体中の組織に存在しているものだということが分かった。

ケイ素は歳を重ねる事に減少していくものだそうです。それを健康食品で補っていこうというコンセプトの元開発されたようです。

ケイ素は体の組織を「繋げる」役割をしておりこれが減少してくると、爪が割れたり、シワが増えたり、毛が抜けやすくなったり、骨が弱くなったり脆くなってくる。とのことです。つまりは、組織分断系の「老化」をあらわします。ケイ素を取り込もうというのはいわゆる組織分断系の「老化防止」を目指したものとして考えられます。

これが食品による摂取によってどこまで反映されるか分かりませんが、エイジングケアにおいて重要な栄養素のひとつのようです。

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