占いの初体験(西洋占星術編)

先日の日曜日にですね。人生で初の占いに行ってきたんですよ。普段そこまで気にしていなかったスピリチュアルな関連なのですが、よく当たるとのことで行ってまいりました。

その占いの先生は西洋占星術をベースに霊視、タロット、マナカード、姓名判断などを得意としていました。

知り合いの紹介で、霊視が当たると言うので霊視って実際どんなであろう?と好奇心もあったので体験してみようと思ったことがきっかけです。

10分で1000円の鑑定料で、実はこういうものは15分くらいでだいたい終わるらしいのですが、なにも知識も無いため、勢いで1時間も予約してしまいました( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

さて、、いざ対峙してみると聞きたいことが空っぽになるものです。ほかのお客さんなどは一応、悩み事や迷い事などの特定のテーマ持ってを先生に占いをしてもらうというのが一般的なようです。とは言えとりわけ悩みってほどのものはなく、一応ざっくりは考えていたので、とりあえず定番の仕事運から占ってもらうことにしました。

占いの進行は西洋占星術でした。生年月日と名前を紙に書いたあと、魔導書のような( ゚∀゚)・∵ブハッ!!本を開きます。どうもそれは星の動きのホロスコープをまとめた本のようです。そこに自分の生年月日を表に当てはめていくのですね。そこに自分の運命が暗示されています。

西洋占星術の表は横軸が自分の生年月日から判断するライン、縦軸がジャンルごとの運命を示す軸のような感じで、その交点が自分の運命となります。仕事の部分、恋愛の部分、健康の部分、、テーマによって縦軸の見るところが違うようです。

ホロスコープというものは星の動きを示すものでそれを元に西洋占星術は行うようです。おそらく今回は太陽占星術というものなのでしょうか?そのホロスコープをまとめた本は世界で2カ所しかない機関で研究されたデータを編纂したもので、直近年のホロスコープがその本には書かれています。売ってるんですかねこれ?

まあ、一種の統計学書です。このホロスコープの書が世界中の西洋占星術師に使用されているようです。

なので、基本的に指し示す暗示は誰が占っても同じ暗示となるのです。その暗示をどう表現するか?というのが占い師のセンスであり仕事なんですね。たしかに時代の流れを知らない人が占えば最近のトレンドを無視するような結果になるでしょう。術師によって暗示の表現が少し変わると思います。

まあ、とにかく占いの持ち時間は長かったです。なので仕事、恋愛、健康、金運と一通りのテーマを占っていきます。さすがにこれだけの情報量になると、キーポイントになる日にちはいっぱいあってまとめきれません。メモを取りましたけど全て取れたかどうか🤔🤔更には余った時間で逆に色んな話を聞くことが出来ました。その方は老齢で色んな表現に長けていたと思います。ついでに占星術とは?など、自分の運勢以外に今ここで話しているような事もいろいろ、話を聞かせて貰えました。

ここまでは学術的な占いでした。

続いて対人運なども見てもらいましたが、それはタロットカードやマナカードのようなものを使っていましたね🤔🤔🤔

その他、霊視による突然の忠告も、、占い師の横のぬいぐるみさんが突然術師に伝えるようで話題を遮ってぬいぐるみが注意するようなことを突然カットインしてきて伝え始めます。

カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

さすがにその内容は、自分の伝えてない仕事の情報を完全に絵的に捉えていたもので、それによる割と具体的な忠告に少し寒気がしました。

霊視が発揮されたんです。仕事の内容が鮮明に見えていたように感じます。普通はそこまで分からない。他、事故系の注意なども伝えてきました。どうも良くないことはそのぬいぐるみが具体的に伝えてくるようです。

そのぬいぐるみは式神?のようなものらしく、先生の家には他に何体もいるようです。

なんかずっとこっちを見ているとのことです。

ちょっとあの時間は不思議な時間でしたね。そして別に割とリアルなので疑う余地もありませんでした。

とまぁ色々占ってもらったのですが、初めて占ってもらったにしてはかなりのボリュームのある体験だったと思います。霊視もそうですが普通に色んな占術の統計的な考え方にも興味が出てきたし覚えると割と面白いのでは?なんて思ったりもします。

まあ、ここでは伝えきれないこともありますが、興味があればご紹介致しますm(*_ _)m

東京です。









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