無限エネルギーは既にある

無限エネルギーを研究してる人かなりいると思うんだけど、無限エネルギーは既にあると思うんだ。

無限エネルギーは永久機関。

太陽光や海の波とか風力等もそうかもしれないが、それよりももっと継続的で大きな力はある。

資源とかそういうことでもない。

地球の動力そのもの。

公転、自転してるだけでそこから莫大なエネルギーが発生してる。色んな自然現象を簡単に引き出すほどのパワーが存在してる。

一つ一つの現象化した部分的エネルギーに注目するよりは、地球全体で循環してるパワーの発生源に注目すべき。自然発生的なものの根本が永久機関に通ずる。

惑星規模の無限エネルギーのひとつに回転の力がある。惑星の遠心力、引力なんか、はっきり言って枯渇することの無い無限のエネルギー。

常々発生してるベクトルを探してみよう。その力を使うのではなく、その力の発生源とメカニズムを考えよう。「それ」があるから自然エネルギーが継続的に発生している、と考えてみよう。

惑星全体を見てみよう。

例えば風力を受けて使うのではなく、あんな力を持った風を発生させる根本を考えよう。

地球が既にエンジンである。永久機関のパワーを持つ。

そこに無限の力があると思うのだ。

ひとつの鍵は惑星規模の回転の力。公転、自転のエネルギーはすごいと思う。何せ枯渇しないんだから。

またひとつの鍵は引力の力。地球上の全てのものは、無くならない引力で継続的に地球に引かれているのだから。

もうひとつの鍵は、無重力環境と真空環境。地球上で組み立てるモデルは抵抗力が大きいため消耗していく。無重力、真空こそ力を保存しやすい。

漠然と物事を見つめた時、地球が活動してること自体が無限エネルギーの手本だとは思いませんか?当たり前すぎることの中にいて、気づきを忘れてませんか?

それから、ついでに言うとエネルギーを電力にわざわざ変換しなくてもいいものもあると思う。そのままが使えるはず。無理のない形で再現すればこそ抵抗値が少なく、伝達率も良い。我々はとらわれすぎていて見ているものに気づかない。

もう目の前に見えてる継続的な力はそこらじゅうにあると思う。なにも型にはめなくてもいい。

インスピレーションから気がつく答えがあると思うんだ。動力は電力ありきという考えを一旦忘れよう。

そこにある無限のパワーをなるべく損ねることなく真似てみればいい。

もう少しだと思うんだ。


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