缶ジュースが小さい

巷では、世界的に不景気になることが騒がれています。日本のタイミングはオリンピック後か?

大体的に感じ始めるのはその辺かもしれませんが、もう始まっていると思います。

不景気になると物価が高くなりますよね?

増税がカモフラージュになって物価が高くなったのか、分かりづらい気がしますが、それよりも最近、自動販売機の缶ジュースが小さくなってる気がしませんか?同じ価格なのでわかりにくいかも知れませんけども。

あれ?

お菓子小さくなってませんか?個数が少なくなってませんか?じわじわと分かりにくいところで内容量が減っている気がします。価格ではなく相対的に内容量調整することで「普通の雰囲気」を保っている気がします。

価格帯が同じなのにグレードがダウンしている。じわじわとやってきちゃってますか?、いわゆる不景気。余波が来ていると思います。

さらに言えば、世界的には、デリバティブによるドイツ銀行の破綻の可能性や韓国経済の傾き、日本企業の株を日本銀行が買っていたりと、政策でカバーしてやっと持ちこたえてきた案件もあったり、、、世界的な借金の総量は増えていくばかり。

そのうち徳政令でもでるんではないか、、、。

いつかそれを無くすために何かが壊れる気がします。

まあその展開はオーラスにあるとしても、とりあえず、不景気になったら、どう持ちこたえるべきかですね。

不景気になったら消費が減ります。生活に必要なもの中心の消費になると思います。

となるとひとつには、薄利多売の生活必需品は生き残りそうですね。嗜好品類は売れなくなると思います。食料品なんかも自宅で作れるような物が売れていくと思います。食材系とか加工食品でも安いものは売れると思いますが、、。

そのうちその辺の価格も上がっていき、自給自足生活とか流行りそうですね。自力で生産出来ることが強みになっていきそうです。

とまあ、缶ジュースから結構飛躍しすぎましたが、何となく缶ジュースの小ささから日本の経済的な不安を想像してしまいました。m(*_ _)m


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