Jami

個人の感想な徒然日記 日常/漫画/アニメ/小説/育児/気になる話題など

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最近の記事

#27 今月読んだ本

今年から積んでるのちゃんと読むぞー!って決めたけど結局読めたのは流行り病で自宅謹慎してた日だけでした😂 ということで今月は 『つくもがみ貸します』 『アイスクリン強し』 『清須会議』 『化石島』『鉄腕アトム1、2』 漫画サイトで 『ゲゲゲの鬼太郎1巻』 『にぶんのいち夫婦(ラスト2巻ポイント不足にて未読🤣)』 つくもがみとアイスクリンはしゃばけの時から好きな作家さん!やはり面白い!時代物だけど堅すぎず、男女の感情の機微というか煮え切らないから煮えさしたいけど見守りたいみた

    • #26 感想の有無について

      今日TLでよく見た 感想(反応)ないから書くのをやめる、その界隈から離れる、今まで書いた作品を消す など呟いたらしい人に対してのお気持ちポスト そして少し前にみたオリジナル作品に対してPV0ダメージ それを見て思ったこと オリジナル(1次創作)の、小説でPV0(その事件?に関しては追えてないので詳細は分からないが)自分も昔小説投稿サイトで自分のページ作って上げてた身としては、負うダメージわかりみ過ぎる でも誰もが気軽に文字書いて上げられる時代 似たような流行りのシチ

      • #25 言葉を奪うこと

        録りためていた朝ドラ「らんまん」のオーギョーチの回を見て思ったこと。 日清戦争を経て台湾が日本の統治下になって現地の人は台湾語を奪われ、日本語を強制的に学ばされている様子がよく分かる。 話は変わるが夏の間に同じ局で放送されていた様々な戦争の記録番組を見た。 同じように第二次世界大戦下で日本に統治されていたサイパン島・テニアン島の話を思い出す。 彼らもまた現地の言葉を奪われ同化政策に巻き込まれていく。 言葉が通じないことはある意味一番の恐怖である。 自分の意思も伝えられな

        • #24 夏の読書感想その1

          先に、6月の時点で1週間に1冊は本を読もうと思っていたのにそれすらできず今に至るのでその1と言っててもその1で終わるかもしれないし読書感想ほど感想も言ってません😂 さてとりあえず今回は【高瀬舟】を読みました たまたま図書館の入り口近くにあったのをなので、仕様が絵本のようにイラスト付であります 昔学校の教科書かなにかで聞いた気がするけど罪人を運ぶ舟のある一幕くらいしか覚えてなくて、たまたま目に留まったので借りることにした 罪人である喜助の罪は弟殺しではあるが、実は治らぬ病

          #23 それだから読みたいのであって

          TLで流れてきた話題について 『2次創作で女体化・擬人化する場合、小説の場合はキャラの特徴を視覚的に捉えにくいから1次として出さないのは何故か』 『1次ならば自分の作品として世に出せるのでは?』(意訳) 多くの方がおっしゃられるように、2次創作としてそのキャラ(CP)が元になっているから書けるのであって、そのキャラたちが原作にはないそういう立ち位置やストーリーを歩むことに萌えるのであって1次とは全く世界が違うし、読者もそのキャラたちだから受け入れられるんだと思う 創作者

          #23 それだから読みたいのであって

          #22 創作のあり方

          あり方なんて仰々しいんだけど 2次創作でどんなシチュエーションにしようかな?のヒントはよく日常から切り取っていて、通勤中の車の中で聴くラジオとか仕事中とか散歩してる時とか 1次創作の場合は逆に既存の作品から自分なりの世界を作ろうとする感じ いうて2次創作の方がまず本来の作品があるのだからお前なにいってんの?な話しですが どの場合においても私はあまり人とネタ被りしたくないタイプです これもそもそも元の作品がある2次創作なら絶体不可避だしお互いそう思ってる筈なので故意に被せ

          #22 創作のあり方

          #21 誰得な私の製本情報2

          忘れないうちにメモ 今回はBRO’sさんを利用させていただきました! サイズ:新書(116㎜×183㎜)     ※新書サイズは印刷所によって若干異なる模様 印刷種類:オンデマンド 表紙用紙:新星物語(150㎏) パウダー 本文用紙:美弾紙ノヴェルズ(63㎏) ページ数:130p(背幅7.41㎜) オプション:箔押し(51~75㎠) 黒       スピン(しおり紐) イエロー 【Wordの書式設定】(マジ新書よく分からん!) 用紙サイズ:幅116㎜ 高さ183㎜

          #21 誰得な私の製本情報2

          #20 鬼滅の刃原画展

          鬼滅の刃は映画無限列車編が公開されてからコミック一気買い(途中爆発的人気に売り切れの憂き目に会う)してハマり、箱推し、最推しは玄弥、腐ってるヤツも読んだり書いたりして多少浮き沈みはあるけどずっと好きなジャンルで やっと?やっとなのかな? なかなか行けなかった原画展が来たので滑り込みで行ってきました! 今丁度新作アニメ、私の推しがどかっこいい回やっているし! ということで 久しぶりにみる漫画の原稿。普通に読んでて泣きそうになる 本当に今アニメここまで来てるから このまま

          #20 鬼滅の刃原画展

          #19 もやもやママ友

          私も悪いがモヤモヤする話。 私には5歳と3歳になる息子がいる。 既に2人とも園に通わせている。 少数の園だし、あまり親が参加する形でないのでとても楽(役とかない) それでも同級生の親とは顔も合わすしよくつるんでいるといえばつるんでいる。 その人の考え方、子どもに対する接し方が時々気になっている。 でもよそはよそ、うちはうち。 自分のとこも言われたくないので言わない。 気になっているのは私だけかもしれないし。 でもその人は持論が強いのか結構言ってくる。 今日の議題は子

          #19 もやもやママ友

          #18 本にした話、webアップするかしないか

          たびたび話題に上がるし、今朝もそんなTLを見たんだけど 個人の自由 だよね。 今回見たのはリアルイベント会場で本を買って、その2日後に作者がWebに全話アップしたことに対するご意見だったんだけど。 以下、私の考え まず後日全話載せについて。 本を買ってても全然気にならない。 紙でしか得られない感動がある。 リアルに手に持ってる感触とか、表紙とか! Webでもいつでも読めるとしても本がいつでもそこにあるという現実がよい。とてもよい。 買えてなかったらかなりありがた

          #18 本にした話、webアップするかしないか

          #17 猫が消えた日

          実家には猫がいる。 飼い猫、というには曖昧な、いわば、野良猫に餌付けして居ついた猫、が正しい言い方だ。 ただ、昔から我が家にたむろっていた猫たちと違うのは、頻繁に家の中にいることで、今までは餌はあげるけども家には上げないスタンスを貫いてきた我が家でイレギュラーな子だった。 その子が、今年3月の時点で帰ってこなくなったという。 そんなことを今日、初めて知った。 今思えば昔から我が家は無責任に猫に餌をやる迷惑な住人だったのかもしれない。 祖父母は猫嫌い(見かけると水をかけるほ

          #17 猫が消えた日

          #16 シン仮面ライダー観てきた!

          ※原作も名前とふわっと設定しか知らなくて、歴代のライダーも観てこなかった人の感想です ※事前情報も確認せず行ってます 仮面ライダーって若手俳優さんのイメージが強かったから全体的に年齢層高くて大人の映画という印象 PG12は結構血が舞ってたから? 普通の特撮は血飛沫ないもんね…確実に殺ってるって感じがした 主人公、本郷の苦悩と葛藤と決意がずっと渦巻いてて、最期の安らかさがああっ最後またっっ(シンウルでもやられてる) ルリ子はかっこ可愛かった 人間とも人間じゃないともいえ

          #16 シン仮面ライダー観てきた!

          #15 BLと女体化

          私は基本BL脳である なので基本はどちらの体も原作の性を重んじて、そしてそれに萌えるのだ だけど時として、特に受の方を女体化させる それは何故か 私の場合は、の前提でいうと、例えば ・女体ならではのシーンに萌を感じたいから ・女体でしかできないことがあるから ……位しかなった 女体ならではの1つに妊娠がある(生理に持っていくとかなり特殊になる気がする) もちろん創作上男性妊娠(オメガバやふたなりなど)もあるし、1次で好きな話もある(かなり場合による) 心の性云々より

          #15 BLと女体化

          #14 私と創作と2次創作と 3

          前回はこちら↓ 久しぶりにこのタイトルで書きます。 何となく物語を考えること、それを書き出すことが好きだと気づいた思春期時代。 でもまだ孤独というか、同志はおらず1人だった。(正確にはいた気もするが(割愛) 真の同志を見つけたのは高校時代。 私は潜んでいた。隠していた。つもりだったのに見つけられたのだ。 同じ匂いがする、と。 漫画を小説を、ゲームを愛し、創作を愛し、そしてBLも愛する同志がいた。 それは結果2人(他校の子合わせて3人)だったけどリアタイでアニメをみて

          #14 私と創作と2次創作と 3

          #13 嫉妬は熱量

          前回あんなことを書きましたが、今日ラジオで手塚治虫先生の話をナビゲーターさんがはなしていて、漫画の神様といわれる方でさえ嫉妬のオンパレードだったそう。 後輩にもファンにもその嫉妬心をあらわにしてたって言うんだからすげえなって思った。 周りからちょっと恥ずかしい人だなってなりそうなんだけど、手塚先生の凄いところはその嫉妬を自分の作品で昇華したところ。 火の鳥、ブラックジャック、どろろ……あたりがそうなんだって。 (私のバイブルはブラックジャック) ちゃんとその時その時の流行

          #13 嫉妬は熱量

          #12 何と比べてるのか

          TwitterのTLより 創作者(主に二次?)でジャンルやCP、解釈は被らないことはほぼない。ということを前提に(たぶん) 自分 と 憧れる絵や漫画、文を書く人 は競技種目が違うから比べて落ち込むことや、羨むことはないとの主旨を拝見してなるほどな、と思うなどした。 私もよく落ち込む。 特に誰もが絶賛する秀でた(いわゆる神)文章でもなければ、今は自分が書くジャンルのTwitter内での交流も少なく目に見える評価はほぼない。 モチベは私の性格的に下がらない方がおかしい。

          #12 何と比べてるのか