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キャンプ×音楽のフェス朝霧JAM2022!

2019年に悪天候のため中止になって以来、コロナ渦で開催が見送られていた朝霧JAMが4年ぶりに開催されます。

朝霧JAMとは

2001年より静岡県富士宮市の朝霧アリーナで開催されている野外音楽フェス。国内の野外音楽フェスの先駆けの一つであるフジロックフェスティバルを主催する会社「SMASH」が運営を手掛けます。
2022年は10月6日-7日に開催です。

富士山を眺めながら音楽とキャンプ

メインステージのある朝霧アリーナ


特徴はなんといってもオールキャンプインフェスであること!参加者は会場内にテントを張り、キャンプをしながら楽しむスタイルのフェスになります。

会場となる朝霧アリーナやふもとっぱらは富士山が臨めるキャンプ場の聖地であり、雄大な富士山を眺めながらキャンプと音楽を同時に楽しめることが最大の魅力です。

エリアは場内とふもとっぱらの2つ


会場は大きく分けて2つ、ステージのある朝霧アリーナ場内と、少し離れたオートキャンプが可能なふもとっぱらがあります。

音楽をメインに楽しむなら場内エリア


朝霧JAM場内にはメインステージの目の前でキャンプができるCAMP SITE Aと、メインステージから少し離れた自然豊かなCAMP SITE Bがあります。

CAMP SITE A
メインステージ目の前のテントサイト。タープや焚火は使用できずテントのみ利用可能ですが、メインステージが目の前のため、自分のサイトから贅沢にメインステージを眺めることができます。

CAMP SITE B
メインステージから徒歩数分の場所に点在するテントサイトです。こちらはタープや焚火も利用可能です。キャンプ場のためトイレや水場がいくつもあり、どこのサイトからも比較的すぐ行くことができます。※直火は禁止

オートキャンプで楽々ふもとっぱら

一方、もうひとつのエリアがフェス会場の朝霧アリーナから車で10分ほどのキャンプ場「ふもとっぱら」です。
「ふもとっぱら」の魅力はなんといっても富士山が一望できるキャンプ場であること。キャンパーの聖地とも言われ、年中多くのキャンパーが足を運んでいます。壮大な富士山を眺めながらキャンプしつつフェスも楽しめて一石二鳥です。

また、ふもとっぱらはオートキャンプといって車の乗り入れが可能です。場内ではキャンプ場までキャンプ用品を運ばないといけませんが、ふもとっぱらではテントのそばまで車で乗り入れることができるため設営も楽々。
場内へはシャトルバスで10分程度で行くことができます。

カネコアヤノやFANTASTIC NEGRITOなど27アーティスト!

今年の出演アーティストは、年明けに日本武道館2days公演を控えるシンガーソングライターのカネコアヤノやグラミー賞受賞歴のあるFANTASTIC NEGRITOなど総勢27アーティストが出演決定しています。
さらに年内で引退を予定している加山雄三の最後の野外フェスもこの朝霧JAMとだけあって4年ぶりの朝霧JAMは見逃せない2日間になりそうです。

アクセス
静岡県富士宮市麓487-5






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