マイティ・ソー2で実はジョス・ウェドンがゴーストライターとして参加していた件
マイティ・ソー:ダーク・ワールド。MCU初期3フェーズ23作品の中で「一番人気がない作品」にしばしば選ばれてしまう映画です。私は本作の最大の敗因はシリアス路線なのかギャグ路線なのか定まらず映画としての統一感が欠けるからだと思っていたのですが、ウィキペディア英語版とIMDb英語ページを読むことで、ギャグを中心に「立て直し」を担当したのがジョス・ウェドンだったと分かったので、考察していきます。
すこし長くなりますが、面白かったら途中で脱落しても高評価をつけていくのを忘れないでね