屋外戦術対抗戦(2023/4/5〜)・注目生徒!

お久しぶりです。jamerです。

戦術対抗戦のシーズン切り替わりが来ました!
今回は割と早かったですね。
ということで、2周年新規勢の方も増えたこともあり、気まぐれに筆を取ってみた次第です。
今回は2回目の屋外戦環境ということで、前回暴れた生徒と、今回新規に暴れそうな生徒をピックアップしていこうかと思います。

○前置き

※前回のコピペ
本記事は新任先生に向けた記事ではありますが、戦術対抗戦の仕様上、どうしても特定の生徒が必要となったり、専用装備が重要(☆5以上)となる生徒もいます。もちろん、そうでなくては弱い、というほどではないですが、いまいち強さを実感できないかもしれません。

また、この記事はあくまで、持っている情報が少ないであろう新任先生に向けた記事です。
すでに戦術対抗戦の上位にたどり着いたことのある先生であれば知っている情報ばかりかと存じますので、あしからず。

ちなみに、略語を使っている箇所があるので、分からない箇所についてはご質問いただければ。
EX:EXスキル NS:ノーマルスキル PS:パッシブスキル SS:サブスキル

その他、細かな話については前回の記事と被ってしまうため、そちらを読んでいただければと思います。

○環境について

前々回あたりから続く回避タンク環境はまだ変わらなそうですが、装甲タイプについてはそこそこバラけそうな印象です。

特に前環境は戦術対抗戦の権化、シュン教官の地形適正がS(SS)だったこともあり、軽装甲タンクは苦しい環境でしたが、今回はBに落ち着くため、貫通属性への対抗策として充分機能してくれることでしょう(痛いことには変わりませんが…)。

うちのシュンも遂にグラサンになりました

○ステージギミックについて

※始まる前の情報です
メンテ情報に掲載された画像がこちら。

見た感じ、左右に分断するように花壇が配置されています。前環境のチェリノ像ほどではないにせよ、生徒が遠回りしたせいで……という事故が発生しそうな予感がしますね……。
また、遮蔽物に関しては画面右に寄っていそうなので、遮蔽物を使う生徒の配置には注意が必要そうです。
それ以外には、大きなギミックは無さそうです。
唐突に花壇が爆発とかでもしない限りは。

○注目生徒

さて、本題です。
まずは前回の屋外戦術対抗戦で暴れた生徒たちから紹介していきます。
あくまで私見と記憶頼りなので、過不足あったらすみません。

○前環境(シーズン2)のMVPたち

・ネル(バニー)

バニー、まだいません。どうして……?

バニーはいないので、通常ネルで代用してます。
爆発・重装甲で、屋外S(SS)です。
タンクなのに後衛を殲滅してくるやべー奴です。
さらに高い回避とシールド、挑発とやりたい放題のため、先にEXを打てれば勝ちみたいなもの。
欠点として、体力自体は低いため、EXが撃てるかどうかに左右されてしまうところ。
特に水着アヤネには高命中+手数で攻め切られる場面がありそうです。

・ヒナ(水着)

復刻かんしゃあ〜。今年はあるんでしょうか?

前環境トップメタと言っても過言ではないでしょう。
3コストから放たれる地形適正Sの4人同時攻撃という、エゲツねえEXにより、後衛は死にます。
また、NSの気絶でタンクの妨害ができるのもえらい。
ただ、タンクを潰せるほどの火力はなく、挑発によりEXが中断されるため、ツバキを含む3タンク編成には分が悪そうです。

・ノノミ

最近ようやく神名が集めやすくなりました

当時は水着ヒナが未加入だったため、対抗策として愛用していました。
EXが5コストと重いものの、しっかりと後衛まで届くため、無課金微課金の心強い味方でした。
育成の甘いシュン程度なら倒してくれます。
最近採用してませんでしたが、育成さえしてしまえば十分候補になりそうです。

・マシロ(水着)

300連天井……懐かしい響きだ

対・回避タンクの強い味方、水着マシロ。
屋外Sの補正がかかるため、ツバキはEX1発で消し飛びました。軽装甲でも怪しいかもしれません。
NSがバフのため、攻撃回数が少ないことが玉に瑕。外すことはほぼないにせよ、当てたい相手に当てられなかった時は厳しい展開になりがちです。
おじさんやユウカで受けるのが良さそうですが、実のところ重装甲にはキッツイ相手がいます。

・カリン

Hardで落ちるので、凸しやすいのがありがたい

最近は出番が少なくなりましたが、今回は地形適正もあり、採用価値ありです。
水マシロでツバキを、カリンで水マシロ対策のおじさんを狩るという、地獄のタッグが定番でした。
育成が大変ですが、固有3まで上げると屋外SSとなり、遮蔽物を許さないスナイプを見せてくれるでしょう。
また、NSの確率気絶も行動阻害として結構悪さをします。タンクのEXをスカせれば儲けものです。
ただ、単発高火力故に、回避されると目も当てられません。その場合は手数も火力もある、後述の水着アヤネの方が安定感があるかもしれません。

・ヒビキ

T8装備集めなくては…

言わずと知れた決戦兵器。
当時の回避タンクはツバキぐらいしか担えなかったため、初期ほどではないにせよ暴れていました。
広範囲のEXだけでなく、弱った相手をスナイプするNSが地味ながら強力です。
シーズン3後半辺りからは、回避タンクが増えたことで鳴りを潜めていましたが、水マシロとミネによる回避タンクメタが回れば、ヒビキが戦いやすい環境がくるかもしれません。
また、最終盤ではあるもののHardで掘れるようになるため、未加入であれば是非。

○新規注目生徒

ここからは前回いなかったor環境が向かい風だった生徒をピックアップしていきます。

・ミネ

何やってんだよ団長!なんでいないんだ!

バニーネルと同じく、前進しつつ敵を攻撃するタンクです。
違いは、ミネには回避・防御デバフと回復があること。
特に回避デバフに関しては、水着マシロと組み合わせることで、低耐久高回避の生徒をタコ殴りにできそうです。
また、どうやらEXに若干の引き寄せ効果があるらしく、ステージの形状次第ではタンクとまとめて後衛を倒せる可能性があります。
弱点としてはタンクとしては耐久がないのに、敵陣へ突っ込んでしまうこと。早期決着が望める編成でなければ、ミネが沈んで後衛が早々に晒されることになりかねません。
正直なところ戦ったことがないため、実力は未知数ですが、侮れない生徒であることは確かです。

・ムツキ(正月)

いやぁ、2022年は長かったですね

広範囲と火力を兼ね備えているのに2コストという、破格のEXを持っています。
「でも範囲的に当たらないじゃん」という意見もあるでしょう。ええ、分かります。分かりますとも。
ただ、彼女の真価は他にもあります。
それがNS。単体攻撃のように見えてその実範囲攻撃のため、タンクの後ろまで貫通するのです。
ハルナのEXで、後衛ごと葬られた経験はありませんか?
あそこまで伸びないにしろ、戦術対抗戦のフィールド上なら、後衛を潰すのに十分な射程があります。

・ハルナ(正月)

EXスキルのたびにマズ飯を食わされている

実装当初から注目されていたかと思います。
地形適正について、前回はDながらもある程度活躍できたため、今回のSの環境ではより強力な一撃、いや、五撃を放つことでしょう。
また、遮蔽物が機能するようになるため、前回以上に生存が望めるところもポイント。
SSの防御デバフも、地味ながら編成全体の火力に貢献してくれそうです。
惜しむらくはEXが5コストと重めなところ。
水着ヒナと比較すると取り回しが悪いものの、敵が減っても火力が落ちないという利点を活かしていきたいところです。
屋外Sかつコスト回復を持つチェリノと組み合わせて、全体攻撃特化にするのも浪漫があって面白そうです。ちょっと重いけど…。

・アヤネ(水着)

自分で使うと、カプコン製のヘリになる

前回もユウカ対策で活躍していましたが、今回も地形適正Aで活躍が見込めます。
今期では特に水マシロが猛威を振るう可能性が高いため、対策として出てくる重装甲への対策として採用することが増えそうです。
同じく流行していたウタハが、今回地形適正Bであることもポイントでしょう。
カリンとは選択になると思いますが、SSが重複していないため、W採用もありだと思います。
T.Sの特性上、範囲攻撃への巻き込まれは要注意です。

・マシロ

最初の追加生徒。結構思い出深いです。

1年目からいるじゃん!そう、そうなんですけど、昔と今では環境が違います。
少し前までは特殊装甲のツバキをトップメタとしており、一部を除いて爆発タイプの生徒は活躍の場がありませんでした。
ですが、今は軽装甲でも回避型のタンクが増えており、水マシロでは倒しづらい重装甲の回避型タンクもいます。
そこで、重装甲へ等倍を出せ、屋外Sかつ命中も高い通常マシロの出番です。
1軍採用まではいかなくても、メタとして採用する場合が出てくると考えています。
EXの上振れに左右されそうな点が心配ですが、3コストによる試行回数でなんとか誤魔化していきたいところ。

○最後に

いかがでしたでしょうか。
あくまで独断と偏見ですが、参考になれば幸いです。
もちろん、シーズン開始前のため、ステージギミックやこれから実装される生徒・愛用品次第で、環境がガラリと変わる可能性もあります。
慣れてきたら、是非是非色々な生徒を試して、楽しんでいただきたいです。

それでは、皆さまがよりよいブルアカライフを送れますように。

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