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久しぶりの会話

時間になり、「久しぶり〜」って言いながら
ちょっと照れくさい感覚もあったような気がする

でも、今までのこと自粛中のこと話すことがあふれていた

自粛中にやっていたお家のプチリフォームの話
お家の中が自分の好きであふれて幸せだとか

家でこうやって話ができるとか最高だよねとか
実はあまり人に会うのが好きじゃないってことに気づいたとか

私が話すことに「そうそうそうそう!」っと相槌をうつれいちゃん
れいちゃんが話すことに「そうそうそうそう!」っと私

本当に楽しい時間だった

そして、朝の話。れいちゃんと話す前に
実際に会うわけじゃないのに大好きな人に会いに行く時みたいに
用意していたってことも話していた

不思議な感覚なんだ〜って

そしたら 、れいちゃんも「なんか分かる〜うちら前世とかでめっちゃ
愛し合ってたんでたんだと思う」って言った

すごくナチュラルにそうかもしれないって思った

そして、それを伝え、この気持ちを素直に話せることに
二人で心地よさを感じた

数年前だったら、”同性だし、何思ってんだろ私”とか
”私、女の人にこんな感情頭おかしくなっちゃったんじゃないか!?”って
思ってたよね〜って

でも、性別関係なく本当にナチュラルに本心を伝えられる
そんな自分がとっても心地よかった

あの頃から比べると本当に感覚が変わっていて
枠が少なくなっていることが純粋に嬉しかった

この先のことは分からないけど
付き合う人はお互い男性だし

性別を通り越している感覚なのだ

しかし、この頃は今ほどの確信はなかった

このビデオ通話の後あたりから
もっともっと不思議な感覚が蘇っていくことになる




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