ユーリ!!! on ICEにハマりすぎて気が狂った私の自分語り

私のアカウントがYOIの話題で埋まってしまう中、雑然とした他の趣味繋がりのフォロワーから反応も薄く、「あれ??もしかしてこの話題は求められてない???」と虚しくなってきました。元からフォロワー少ないのでどんな話題でも反応薄いですけど。

そんなのには慣れているはずですが、しかしそれにしてもこの情熱をどこにぶつけたらいいのかわからない!!!!やり場のないこの気持ちを発散させるため、というかTLを汚さないようにnoteに書いてるのもあります。


YOIのどこがこんなに惹かれるのか考えてみましたが、私としては勝生勇利の人間性やスケートの演技に強く心を動かされました。(もちろん、普段と試合でのギャップもいいんですけど!)


私たちはYOIというアニメ作品を通して勝生勇利を見ていますが、「あの世界の勇利ファンから見たら、勝生勇利はどう映るのだろうか」と考えると、全然変わるんですよね。

「あの世界の勇利ファン」は、勝生勇利がどういう考えをしていてどういう経験を積んでいるのか、私生活などは全く分からないわけです。試合やインタビューを見るか、他スケーターのSNSに出てくるのを監視するしかない。

どんな苦悩があって何を考えているかなんて、インタビューはあるにしても表面的なことしかわからない。嘘をついてるかもしれないし、本当の気持ちは隠してるかもしれない。もしかしたら引退を考えているかもしれない。

前年のGPFとヴィクトルコーチを迎えてのGPFを比べたら、ファンからしたら涙なしでは見られないです。下手すると今年で引退かもしれない、逆にこれだけの成績を残すくらいだから来年も現役続行するかもしれない。自分がもしYOIという作品からではなく、「あの世界の勇利ファン」という目線だったら、勝生勇利への見方も変わるのだろうなと思いました。



というわけで(どういうわけで?)、今回は作品を掘り下げるというよりは、YOIを通して自己分析をしていきたいと思ってます。端的に言えば自分語りでしかないので特に面白くはないです。

自分のことについて考えてみました。

常々言ってるんですが、「何者にもなれなかった自分」のこと。

特に秀でた才能もなく、有名人になれるわけでもなく、それでももっと誰かに認められたかった自分がいます。私は友達が少ないです。多めに見積もっても2~3人といったとこでしょうか。

友達は欲しいけど、自分から作るほどの情熱はなく、いなければいなくてもいいかと諦めてしまっている自分。今いる友達を大切にしたい気持ち、そして新しい友達が欲しい気持ち、でも私は話すのが下手だし、きっと向こうはそこまで私を求めてくれない。誰かに「あなたは特別で大切」だと言われたい気持ち。矛盾のかたまりです。

私にはとある競技で全国大会に行った経歴があります。私自身が強かったというよりは競技人口の少なさでギリギリ入り込んだ感じです。それ自体は好きでしたが、練習をたくさんしてもっと強くなりたいと思うような情熱はありませんでした。周りはいい先輩たちでしたが、人と話すのが苦手すぎて、次第に練習にも足が遠のきました。先生には「これを練習すればもっと強くなれる」と言われたことがありましたが、フィーリングでやっていた私にとってはそれが苦痛でした。それをもっと伸ばしていたらプロとは言わなくてももっといい経験ができたのではないかと思うことはあります。

コミュニケーション能力の低さは、すべてをダメにしますね、というお話。


で、ここまで見切り発車で書いていて突如思ったんですけど、これ誰かさんみたいじゃないですか?そうかーー!!!勝生勇利!!!お前と私は一緒!!!イエヤ!ソイソイ!(見切り発車だった割にはうまく話がまとまったなと自分で感心してる)

私には勇利くんほど情熱をもって何かに取り組めなかったし、勇利くんは私より全然コミュ力あるけど、推しに惹かれるのには何かしら理由があるんだね…。

あと、眼鏡を外したら美形ってのはめちゃくちゃ憧れます。あれはアニメとしての演出(デフォルメ)入ってるから、勝生勇利は眼鏡していてもハイパー美形だと思うけど。実は骨格ごと顔の描き方変わってないんか??と疑ってる。私も眼鏡外してハイパーかっこよくなりたい。


今日のとこはとりあえずここまで!別にYOIのことしか書かないつもりってわけじゃないのにYOIの話しかしてない…。noteってブログみたいに気軽に書いていいのよね…?


反応もらえると嬉しいのでよろしくお願いします!ぜひ友達になりましょう!

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