映画●選 呪術なんとかは視聴できません
おはようございます。
昨年から今も続く新型ウイルスの猛威。
おそらく今後も長いこと続き、
生活の様式を大きく変えてしまうことでしょう。
そのような中でPCとスマホ画面に向き合う時間が増えました。
もともと、
寝る前にアニメや映画を観ることが一日の締めでした。
日本に行ってみると、Netflixで視聴可能な作品がカンボジアの時と
すっかり変わり、恩恵を受けてみたり、後悔してみたりです。
カンボジアではジブリの全作品を視聴可能でしたが
日本では視聴できません。
逆に日本ではドラマのGTOが視聴可能でしたが
カンボジアではアニメ版のみが視聴可能になっています。
流行りの呪術カイセン?!はここでは視聴できません。
といった具合で良くも悪くもあるのですが、
勝手に面白かった映画をピックアップして
勝手にコメントをつけてみようと思います。
アニメ版もやってみたいのですが、
今回は映画で!
1.海がきこえる
個人的な傾向として、海が映える映像作品が好みです。当時が何年前でどの時代かわかりませんが、おそらく昭和でしょうか。街並みやファッションがクールかつクラッシクで温かみのあるタッチなんかも好きです。1993年に発行されているので20年ほど前の作品になっています。時が経てばたつほど価値が上がるそんな作品じゃないかと勝手に思っています。風情を愉しめる作品。
2. 紅の豚
これも海が美しく、いつもでも頭に残るBGMが大好きです。1992年公開から今も愛されている作品。ジーナがどうとかっていうよりも、彼のその後が気になるっていう風に終わらせたのでそこも何だかクールだなと。映像だけスクリーンに流すだけでも、そこらへんが映えそう。っていうぐらい安定感ある安らぎを与えてくれる作品です。
3. ペンギンハイウェイ
カンボジアでは視聴不可能な作品ですが、これもまたグラフィックが美しい。タイトルから想像できるようにペンギンが数億匹登場する謎の多き物語です。小学生の主人公がまあ優秀かつ能弁で馬鹿正直。話し方が独特で英語字幕だと捉え切れないだろうその雰囲気はピカイチ。昔は純粋にあった探究心や探求心、少年時代と重ね合わせて観るのがおすすめです。
4. コクリコ坂から
恥ずかしながらここ最近知った作品です。というのも日本語タイトルと英語タイトルが似つかないからです。当時の時代背景がレトロで絵の具で描いたようなジブリらしい美しさが大好きです。どういう着地をするのかな?と終盤で考えながら視聴してましたが、小さい頃に僕が観ていたら「これで終わり?」と寂しい感想を抱いてしまいそうです。しかし、余韻というか考えさせるストーリーは今なら愉しめるのではと思います。坂は下るもの。
5. 二ノ国
2つの世界を舞台に進むストーリーは、そこまで珍しくもないのかもしれませんが、そのファンタジー性が妙に惹きつけてきました。こういう学園ものが好きなのでしょうか。海に学園というのは個人的にキラーコンテンツな気がします笑。黒幕がわかりやすかったのでそレはそれで楽しめかと思います。
5つ選び出しのですが、
虚しいことに全てがアニメ作品でした。
反省して次回は別ジャンルで書いてみます。
コツコツ観れる時間を確保できればいいのですが。。。
それでは、お。
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