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すごい習慣という本を読んで②

『忘れたらまた覚えればいい』
人間の脳は成功が失敗を上回っていたとしても、失敗した記憶のことを強烈な印象として覚えている。
新しいことに挑戦しようとする時にあれこれとリスクを先回りして想像してしまうのはそのためだ。
この特性を無視して〈失敗を恐れて尻込みしてはいけない。大丈夫、なんとかなる〉などと半ば強引に見切り発車をしても残念な結果に。
先ずは『ゴールの姿』を具体的にイメージする。

例)
英語を覚えたいけど苦手とする。その苦手意識は脇に置いておいて『英語で日常会話をしている自分』を強くイメージする。ある程度光景が浮かんだ時点で成功率は高い。そのうえでイメージした光景の細部を詰めてみると更に効果が上がる。
相手はどのようなスピードやトーンで話しているか?
相手に対して貴方はどのように答えているか?
次に、目指すレベルと現状のギャップを埋める為の勉強をすればいい。
まずは小さく(1日5つ新しい単語を覚える)(毎朝3分だけは英会話のCDを聴く)これくらい簡単なことから始める。
前に覚えたものは忘れてもOKまた覚えればいいと、ゆるいルールにする。
オリンピックやW杯の選手もイメージトレーニングを重要視している。生物学的に言っても人間がイメージ出来ることは現実化しやすいということ。脳の特性を理解しないと根性論だけでは到底叶わない事がほとんどだ。


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