見出し画像

今日も頑張りましょう1人アウトプット大会5

-引用-
長倉顕太『人間は平等じゃない』
いつも思うんだが、学校とかで習うことって、
ほんとインチキだなって思う。
たとえば、人間が平等って話とか。
全然、平等じゃないのは、
よほどの馬鹿じゃない限りわかるだろ?
でも、その言葉が刷り込まれてるから、
どこかで今だに信じてる。
そんなことないって言うかもしれかいが、
あやしいもんだ。
人間が平等って、どっかでおもってるから、
ついつい他人と比べたりしちゃう。
わかる?「なんであいつばっかり」とか
「なんで自分ばかり」とか。
最初から平等なんかないって思えば、
そんなこと思わないし、自信もなくさない。
さらにたちが悪いのが、人間が平等って刷り込みが、
いつの間にか人間は同じって刷り込みに変わっている
感じがする。
つまり、みんなと同じが良い、みんなと違うのは悪い、
みたいな。なにが言いたいかって言うと、
人はみんな違うってこと。
だから、ありのままの自分を愛していいし、
ありのままの自分を受け入れてくれる仲間とだけいれば
いいってこと。
そのためにも我慢はやめて、好き嫌いをはっきりしよう。


平等じゃないのは当たり前。
修行当時めちゃくちゃ不器用で日々ぶん殴られ、頭も悪い事を自覚してたから皆んなが飲みに行ってる時にも練習したし、みんなが寝てる間にも勉強した。
おかげで一丁前に青山という一等地でフリーランスとしてやらせてもらっている。
豊かさなんて己の努力に見合った価値観が物質的な報酬に後から変わるだけ。お客様が僕の価値を決めてくれるから、もっとやろっ!てなるんだ。


僕が生まれ育って今までずっとそうだが自由、平等、博愛という秩序のバランスを保とうと、あらゆる国のリーダーはトロッコゲームを繰り返してきた。誰を犠牲にするかを勝手に会議で決めるわけだ。
そして更に学生の頃よくあったのが、個性を大事にしろと言うが頭髪検査で個性を奪うんだ。
家に帰れば人助けをしようが好きな事に専念して努力しようが成績表の数字のみで判断されるんだ。
そんな矛盾だらけの社会システムに心底嫌気が差していた。
だから、
《決まった時間に出社して、定時で帰る》
こんな箱から出て箱に戻るような仕事ではなく、自立して自分ビジネスをやるんだ!と踏ん張ってきた経緯がある。
けど皆んなそうだけど、変わろうとしているやつを見ると
『高卒なんかに何が出来る。無理だよ!無理!』
と批判ばかりだった。
僕はこの社会に違和感も不満もあるから尚更、環境には依存せず、今あるネガティブ状況からポジティブに変換すると決めた。そこに全力でエネルギーを使うべきなんじゃないか?と思っていたからだ。
《働き方改革》じゃなく、必要なのは個人の《意識改革》その後《行動改革》
その先に"自由"が生まれて“愛“に溢れるドラマが作れるんだと思っている。その情熱に使う時間は皆んな"平等"なんだから。
結局何が言いたいかと言うと、
今の僕は会社の上司がとか、不況だからとか、政治のせいだとか、疫病が流行ってるからとか、言い訳探しに一生懸命にならなくて良い環境にいる。自分がやりたい事だけをやり続けてきたから、足並み揃えなくて良かったなと。


価値観(美観、景観、奇観、偉観、異観、壮観)は感じ方がそれぞれ皆違うんだけど、
子供が見る景色は邪気も邪念もない。これからも僕は無邪気でいよう。

これからの世界は会社という箱が無くなり、個人がメディアになり、自分独自の面白いコンテンツや企業の案件を請け負うストリーマーが沢山出てくる。
やりたいこと、出来ることをとにかくやろう!

サポート資金は全て子供立ちが楽しめるような設備、サービスなどの費用にあてさせて頂きます🙏バックとして子供達の笑顔の写真と、貴方様の宣伝を勝手にやらせて頂きます😁