【バトオペ2】オーバーチューン［ビーム装甲］の効果について
今回は、2022/9/29に実装されたカスタムパーツ「オーバーチューン［ビーム装甲］」についてになります。
効果としては、ビーム属性から受けるダメージを機体レベルに応じて軽減するものになります。
「オーバーチューン［ビーム装甲］」の効果に関しては、下記のWikiをご確認ください。
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/4413.html
また、同じ内容を動画にまとめていますので、そちらでもご確認いただけます。
結論
検証の結果、「オーバーチューン［ビーム装甲］」は、下記のようなこととなりました。
ダメージ計算上は、耐ビーム補正とは別の補正として計算される
つまり、装備により耐ビを50の機体でもビーム属性のダメージを軽減軽減することが可能
高コスト機体の場合は、スロットに余裕があるので耐ビーム装甲とオーバーチューン［ビーム装甲］を併用することでよりビームに対して硬くなる
低コスト機体の場合は、スロットに余裕がなく、高レベルの耐ビーム装甲が積めないので、オーバーチューン［ビーム装甲］を単独で使用してビーム属性のダメージを軽減可能
検証の様子
検証の内容
今回の検証では、下記の確認を行いました。
オーバーチューン[ビーム装甲]の効果の実測
オーバーチューン[ビーム装甲]の補正計算
オーバーチューン[ビーム装甲]と耐ビーム補正の併用について
検証のお相手：ゼフィLv4
今回は、耐ビーム補正を50にする場合は、耐ビーム装甲Lv5とヘビーアーマーを使用しました。
また、ダメージの補正計算において、教育型コンピューターとのバフの影響が乗算関係なのか加算関係なのかを確認するために教育型コンピューターを使用した検証も行いました。
検証の様子
無事、値を取得することができました。
にしても検証中に、バルカン撃ってきたり、サーベルのやめてもらえないですかね
検証結果のまとめと数式
相当耐ビーム補正
考え方
相当耐ビーム装甲の様子の確認
以下に、読み取れる内容をまとめます。
耐ビ装甲+オバチュによる相当耐ビ補正の最大値は、「57.75」
オバチュを使用すると耐ビ補正のみ場合の上限「50」を超えて補正を獲得可能
耐ビ補正が低い場合、オバチュによる相当耐ビ補正の上昇への影響が高いことを確認
→低コストの場合は、耐ビ装甲の代わりにオバチュを積むことが選択肢としてアリ
所感
高コスト機体（耐ビーム補正が高い機体）と低コスト機体（耐ビーム補正が低い機体）で、効果的な使い方が変わるので思ったよりも使いどころがありそうな感じを受けました。
今回の内容は以上となります。
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では！
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