悠汰と空太の、日中交換留学実況中継<西安編>⑥(過去記事)
※今まではてなブログの方で投稿した記事を紹介しています。
【2019、8、8】Part2
Part1では、日中訪れた中学校と動物園、パンダ保護地区について書きました。
Part2では、解散後、日本と中国の高校生だけでいった、買い物と店までの道のりについて書こうと思います。
中国は、夜の遅い時間になっても交通量が多いです。
滞在中1日だけ、車が使えずタクシーで移動をしなければいけなかった日がありました。
空太に聞いてみると、車道を走る車の量が多すぎて、走ることができる車の数が規制されていたそうです(笑)。
また、駐車場がほとんどないので、写真のように車は路肩に停めます。
小浜ではよく自転車が走行しているような車道の端のところに、車が停めてあるわけですから、少し圧迫感があって、余計道が混雑しているように感じてしまいました。
車道には、車よりも、電動スクーターが多く走っていました。
万が一渋滞になったりした時や、先ほども書きましたが、走れる車の台数に規制がかかったりした時に、困らないのだと思います。
私も、中国の高校生のスクーターに乗せてもらいました!思っていたより怖くなくて、風を切っていく感じがとても気持ちよかったです。
また、たまに交差点の信号機や電柱に、何か赤く点滅するものがあることに気が付きました。
「あれは何だろう?」と、Googleで検索しても、詳しいことは分かりませんでした。
これは私の予想ですが、あれは、今有名なAIを使って交通量を調整する機械の、センサーなのではないかと思います。(間違っていたら恥ずかしいのですが、、、(笑))
中国では、人工知能を使って道の混み具合予測し、信号機の点滅時間を変えることで、渋滞などを起こしにくくする技術を取り入れているそうです。確かに、交通量はとても多いのですが、滞在中に渋滞にあったことは一度もありませんでした。
他にも、顔認証システムなど、様々なハイテク技術が色んな場所で応用されているそうです。
買い物は、大きなデパートでしました。
中国では、学校が夜の10時まであります。夜の10時だと、日本ではそろそろ補導されそうな時間帯ですが、中国では大丈夫なのでゆっくり買い物をすることができました。
また、中国の高校生と、日本のアニメや、学校、どんな友達がいるかなどたくさんの話ができたので良かったです。
Y-designに来てくださり、ありがとうございます。
今回は写真が少なくて、文章ばかりの記事になってしまいました。読みにくかったと思います🙇
そろそろ「悠汰と空太の、日中交換留学実況中継<西安編>」も完結です。次回も、お楽しみに!
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