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通信制高校その2、、

前回は周りのことについて書きましたが、
今回は自分は自信のことについて少し書きたいと思います。

私は通信制高校に通うと同時にバイトを始めることにしました。もともといた高校はバイト禁止の学校だっだので、通信に来てできることは色々やってみようと思い始めることしました。

17歳で知った社会

その頃の自分では、人見知りで、物事の呑み込みが遅いなど、それを変えたくて接客業のバイトをしてみようと思い、某有名靴屋さんに応募しました。

ここでは接客だけでなく、人ずきあいや、人間関係など、高校にいる時には体験出来ないことを沢山経験することが出来ました。

人見知りな部分は未だに自分の中にい続けています。それでも、売り上げ1位を取ったり、フェアの売り上げを取れていたのも、「お店の店員」の仮面を被ることによって、上手く生きていく術を身につけれたんじゃないかなと思いました。

また人間関係では、中学高校と友達ずきあいとかで悩んでるようなことが大人になっても当たり前のようにあるんだなと思いました。

大人でも考えが子供ぽい人もいたり、若いのにしっかり自分の意見を言える人もいたりと、大人の世界と子供の世界の人間関係はさほど変わらないんだなと、17歳なりに感じたことを覚えています。

通信制×バイト

通信制に通うことによって出来たアルバイト。
これは普通の高校生の1日、2~3時間バイトでは経験出来ないような経験を沢山することが出来ました。
周りの友達が学校に行ってる中バイトをし、自分で稼ぐことの大変さや、社会人体験みたいな事をとても早い段階で経験することが出来たのは、通信制に通ったことによってできたアドバンテージだと思うし、
人には絶対に体験できない時間だったと思います。

みんなは通信制いって、バイトして大変だねとか、
私の事をちょっとしたフィルターをかけて見る人が多いと思うけれど、この約2年で学んだことは今生きてる中でものすごく役にたっています。


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