ウマタマホン【小倉記念】【関屋記念】【アリバイ崩し承ります】
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今回はウマ(競馬)とホン(読書)の話、よろしく。
最近めっぽう調子の悪い競馬の話から、夏競馬は難しくて全然当たらんよ〜、今回のレースは中京の小倉記念と新潟の関屋記念。中京記念(小倉開催)と小倉記念(中京開催)はもはや近年テレコすぎて名称変えてもいいのでは……
小倉記念はリフレーミング&川田騎手のコンビがレコードタイムを出して勝つという結果に……、そしてガミる馬券、違う馬の複勝がギリ引っかかっただけ
関屋記念をとったのはトゥードジボン、単勝と複勝を取れたものの3番人気でわりと堅いので2レース合わせた最終的な結果は果たしてどうなるか……、オレの感覚だとギリプラスなんだが?
5頭の単複を買って、複勝1頭、単複1頭当たりで本当にギリプラス。遊びの馬券はこれで良いんよ。いつかくるデカいのを拾えれば良い。
読書はちょいと読むのに時間がかかった、"アリバイ崩し承ります"、別につまらないとか読みにくいとかで時間がかかったわけではなく、時間の都合が取れずに読み進められなかったのよ。パチンコばっか打っとるでね。
むしろ物凄くリーダビリティは高いというか読みやすい部類の小説だと思うね。"時を戻す事ができました"という探偵役の決め台詞もライトノベル味があって良い。
映像化に向いてるな〜と思いながら読んでいたらすでに映像化されていてドラマになっていたという。ドラマの設定は小説とちょいと違っててしょうがないんだろうけどシンプルな設定の小説版の方が好きかな。
探偵役が可愛らしい女の子だったり、語り手の警察官が天然っぽい感じで雰囲気は柔らかいけど、ガッチガチのミステリなんで、ミステリー小説の入口にも良い小説かなと思ったわ。
サラリーマンのリアルな立ち回りとパチンコの面白さを伝えるnoteである!……できれば勝つ!(たまに横道にそれたりもする)