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Avant-Propos

まずは読んでもらいたい 同意や反発 共有や分割を感じるだろう
実際わたしが これらを全て同意したわけではない そして”檄文”から想起される”維新”はrestorationと全く乖離している

まーなんだ、Be Waterなわけだ。

具体的に何やるかといえば 現在進行中の宮城県大崎市鳴子温泉のフィールドレコーディングを中心に制作を進めている中の1曲の制作過程を追って一体どんな思考で作品ができるかをここで公開 中間生成物たる音の断片をここにアップ ダウンロードは可能です(使用はCC-BY-NC)

はじまりの断片は上にある2009年11月鳴響pH3.0で行われたこけし作りのロクロの音をライブサンプリングしながらのこけしセッションで残されたデータなのである ここから制作進捗に合わせてデーターはどんな旅をするのか そして何ができるのか それはまだ わたしにすらわからない

こちらがその音 2009年の残滓

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