YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE -ALWAYS with you- 5/21、22北海きたえーる公演まとめ
行ってきました。以下ネタバレ含みます。私のTwitterフォロワーにゆずっこはいないと思われますが、もし見たくない方はそっと閉じてください。
DAY1
前回BIGYELLツアー以来、4年ぶりの札幌公演。本来であれば2年前のツアー(YUZUTOWN)で来るはずが、コロナで中止に。
私でいけば2019年7月の福岡以来、約3年ぶりの参戦。
当時1歳の娘はまだ歩くのもままならなかったのでライブ中抱っこ紐で寝てる時間も多かったですが、今回は4歳。全身ゆずっこ仕様で参戦。
少し脱線しますが私が初めてゆずのライブに行ったのは、2002年5月のユズモラスツアー。
丸20年ファンで、ライブ行った数も正直数えきれてません。
道外にも福岡をはじめ、東京、横浜、愛知、三重、大阪など行きましたね。
特に横浜はゆずのFURUSATOという事もあり、何度も行ってます。
とまあ初ライブから20年。感慨深いですね。
しかしコロナ禍のライブということでいろいろな制約がある中、正直どのくらい楽しめるのか不安も少しありながら開演。
恒例のラジオ体操から1曲目何かドキドキ。
なんといきなり聞いたことのない曲。来月発売のアルバムに収録されている新曲とのこと。意外すぎてびっくりしました。
ライブ始まる前感動して泣くかと思ってましたが、いい意味で裏切られて涙出てきませんでした笑
ここからは全曲触れると大変な事になるので印象に残った場面を。何曲目かと覚えてないので知りたい人はセトリ検索でもしてください。
①手暗がりの下
この曲は冒頭で触れたユズモラスツアーのあたりで発表されたシングル曲、アゲイン2のカップリング曲であり、アルバム未収録曲。ライブでもほとんどやってないんじゃないかというレア曲。
そんな曲が令和に聴けるとは。感動。
②贈る詩
こちらはライブでも定番な曲。悠仁が言っていたとおり、コロナ禍でのゆずの強みである弾き語りでの演奏。
この曲の少し前にアンケートでゆずに質問された男性がちょうど誕生日ということで一節歌ってくれていて、さっきも歌ったけどなんて言ってましたが笑
祝ってくれた男性も泣いてて、こっちもジーンときました。そんな奇跡滅多にないですからね。
③いつか
こちらはご当地クイズ企画的な中から、ロケ地が美瑛(ゆずたちは旭川と言ってましたが正確には美瑛です)という事で歌ってくれました。他の会場では歌ってないとのこと。沁みます。
ちなみにクイズにもなった美瑛の哲学の木ですが、切り倒され今はもう見ることができません。まだ立っている時節目節目で何度も見に行ったのがいい思い出です。
④虹
ライブも終盤に差し掛かったころ、娘の飽き具合がちょうどこの辺りで爆発し、めちゃくちゃでかい声でもう帰りたいーなどとぐずっていた時に笑
昨年の紅白で見て以来好きな虹が流れ、少し機嫌を取り戻したという、親としても嬉しい選曲笑
越えてー越えてー越えてーと、一生懸命歌ってました(本当は声出し禁止ですが笑)
それと余談ですが両日とも周りの方が優しくて、ぐずっても温かく声かけてくれたりして、やっぱゆずっこはいいなと思いました。
⑤夏色
言わずと知れたライブ定番中の定番曲。声出せず、通称夏色バズーカも無かったけど、この時だけは写真撮影オッケーとのことでみんなスマホ持ちながらタンバリンとうちわ持つというちょっと忙しい時間でした笑
ということで写真の一部をご紹介。
席がちょうど真ん中より少し前方で、トロッコに乗った2人からは少し遠かったので残念でしたが会場の雰囲気は伝わるかと。
他にもたくさん紹介したかったのですが、4年ぶりのゆずに会えた初日は終了。
グッズを買いに午前中からいて、帰りご飯食べて帰る頃には21時を回っていたので、帰りの車内で疲れ果て爆睡の娘がかわいそうでしたが可愛かったです。
DAY2
前日よりもいい席で、前から5列目。
肉眼でも余裕で2人の姿が見えて感動。
この日も最高のライブでした。←ざっくり笑
途中の質問コーナーなど前日とちゃんと変えてくれて、2日見ても楽しめる内容でした。
そんな中、年齢を尋ねるコーナーで少し後ろの70代の元気おばさんが会場スクリーンに映り、ちょうどうちの娘が端に映る機会が。
本人はほぼ真顔で自分の状況が分かってませんでしたが笑
ライブ後に何人かの知り合いに声かけてもらって嬉しそうでした。
そして夏色はより近くで見れて良かった。
ちょっとブレてますが笑
そして前日と曲目は変わらず最後の曲(alwayswith you)を歌い終わり、あーこれでライブ終わりかぁとしんみりしている時、
悠仁が、『ここで本来は終わりなんだけど、北海道は一時期コロナ大変で、みんな頑張ったからということで、もう一曲歌うよ』と言ってくれ(注:言葉は正確ではないかもしれませんが雰囲気はこんな感じ)、会場大興奮。
さらに『今日はスペシャルゲストにスケートの高木美帆選手が来てくれています』と紹介し、会場ビジョンにも高木選手が映し出され、本人も少し恥ずかしそうにお辞儀などして応えていました。
そして高木選手はじめ、オリンピックアスリートのために作った『ゴールテープ』(未発表曲)を、もちろんライブ初披露で歌ってくれました。
曲の途中高木選手がビジョンに映ったとき少し涙を浮かべているように見え、こちらもうるっときました。
それと後から知ったのですが高木選手がこの日ちょうど誕生日ということで、高木選手も我々会場のファンも最高のプレゼントになりました。
↓高木選手のインスタより
最後の最後に最高のプレゼントをくれ、本当にいいライブでした。
早く収まって、以前のような制約のないライブに行けることを願うしかないですね。
次にまた2人に会えるまで、この二日間の余韻に浸りながら生きていきたいと思います。
以上、心地よい筋肉痛の中、簡単ですがまとめさせていただきました。
またあおう
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