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11月のワークショップ

11月のワークショップは講評会でした。
前回の講評会は緊急事態宣言下でリモートでの開催だったので、対面は初。
マスクをし、なるべく距離を取り、持ち寄ったプリントを順番に広げて意見の交換、そして先生のアドバイス。

メンバーの完成度に怯みながらも、好きなバージョンと挑戦バージョンを出しました。
挑戦バージョンは、圧倒的に撮った数が足らないことを痛感しました。
去年、一昨年、とセントラル写真部で活動して、1枚で魅せる、ということを意識して撮ってきたので、少なくない枚数で組む、ということがなかなかできません。
でもちゃんと完成させたいのです。そのためには、まず枚数が必要だと思いました。
さっそく帰り道に撮りました。私の中にある壁を壊すために。
いま書いていて、いつかのある方の言葉と、昨日、出てきた話が繋がることが分かりました。
壁を壊した先人に感謝です。
続けたら私にもできると、私くらいは信じてあげたいと思います。

場を作ってくださった秦先生、宮田先生、メンバーの皆さま、11月もありがとうございました。

お気持ち嬉しいです。ありがとうございます。