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ガンプラのパーツを失くす

自分のことが情けなくて嫌になる。

ガンプラのパーツを無くしてしまったのだ。

今年に入ってもう2度目である。

失くしたパーツ

無くしたのはガンダムファラクトのマスクの部分。
大きさは米粒ほどの極小パーツである。

僕のガンプラの作り方は、先に全パーツをランナーから切り出していくやり方だ。
このやり方は効率が良いので、割と一般的ではある。

切り出した後は、部分塗装、つなぎ目消しなどの作業を行う。
このとき、パーツが机の上から箱の中などへ移動する。
おそらくこのタイミングで紛失するのだろう。

対策を打つ

一度ならず二度もやってしまったので、対策を考えたいと思う。

効率のためにランナーからの切り出しを先に行うことは前提条件として、対策を考える。

  1. 「完成するまでランナーは捨てない」 →切り出し忘れの防止。実施済みで、実際にこれで助かったこともある

  2. 「ゲートのゴミも完成するまで捨てない」 →細かいパーツはゴミに混ざってしまうことも。RGは細かいパーツが多いので、RGのときは実施済み。今後は全グレードで実施する

  3. 「パーツはキットの箱の中に収納し、基本的にはそこから移動させない」 →パーツの移動中の紛失が多いはずなので、移動自体を少なくする

  4. 「なるべく早めに仮組をする」 →製作を途中で長期間放置してしまうと、失くしたことに気づくのも遅くなり、掃除機に吸われて「時すでに遅し」になる可能性が高い

パッと思いつくのはこんなところか。

徳川家康は自分を戒めるために、敗戦した時の姿を自画像に残したという。
僕も自分を戒めるために、パーツ損失のまま作りきろうかしら。

自戒のガンダムファラクト。
それもいいかもしれない。

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