有休だったはずの日の空を

今日は有休のはずだった。

そんな日を表現しようとしたら、タイトルがB'zの曲みたいになった。

連休直前に休みを取ろうとしても、結局立て込んで十分に休みなんて取れない。

これが管理職の悲しいところよな。

まあガン無視を決め込む人もいるんだろうけど、僕はそうもできない。

というか、大体の管理職の人はこんな感じだ。

部下たちが困ってたら、そりゃ助けないとってなる。

今はとある案件を課を横断してやることになり、そのまとめに任命されてしまった。

課長になってまだ半年経ってないのだが。

ていうか、明らかに働いてないやつがいるんだが。

不平不満は何かの機会に部長にぶつけるとして、目の前のひとつひとつのことを潰していくしかない。

こればっかりは永遠に変わらない真理な気がする。

飛び級なんてのは一部の才能のある人だけができることで、たいがいは一歩一歩進むしかない。

お前もそう思うだろ？

あ、やっぱりB'zの歌詞みたいになってきた。

ひさびさに聴いてみようかな、B'zを。