006：GWあたりからヒキが死んでしまったらしいおじさんのアイムのジャグレープ
みんな今日も元気にペカらせてるね！
ジャグおじさんだよ！
ジャグおじさんのジャグレープ工房は、ジャグラーシリーズのぶどう確率に囚われすぎて、ついには「ペカりよりもアイムの5.7の方が興奮する」とうわごとのようにつぶやきだした、アブないおじさんの研究経過について報告する場だよ。
ここでの報告内容では、主にジャグラーシリーズの現地実践結果の数字について掲載していて、アプリやシミュレーションなどは含まれないから注意してね！
ジャグラーのぶどう確率なんかは、アプリやシミュレーションで膨大なデータを獲得すれば面白い結果を得られるのだろうけど、ジャグおじさんは疑い深くて他人を信用していないから、「アプリの内容って本当に実機と全く同じなの？？」と実機による実践結果しか報告しないことにこだわっているよ！
とはいえジャグおじさんもいいおじさんになってしまったのか、カチカチくんを押そうとしてもしょっちゅう空振りしているので、算出したぶどう確率が完ぺきとは言えないかもしれないのであらかじめ断っておくよ！
実践経緯
ゴールデンウィークあたりから何かがおかしい……。
そもそも、抽選運が地獄で、先頭は引けないが最後尾は引けるジャグおじさんが、5月5日に明らかに500人以上いた並びの中で70台しかないジャグラーに座れたというのがおかしな話でして。
しかもその日に引けたREGが47回！
BIGもそこそこに引ければ総ペカ90回オーバーで店舗の月間ランキングに載れそうな数だった、にもかかわらず勝負はスレスレで+300枚がせいぜいという体たらく。
そんな後にもかかわらず、昨日はまたBR数ダブルスコア（REGをBIGの倍以上引くこと）を叩き出す変調ぶり。
そういえば、昨日は特日を間違えるというあり得ない不幸も起きたよ！（それはアンタのせい）
とまあ、最近はヒキのバランスが崩れまくっているジャグおじさん界隈だから、今日も今日とて何が起きるか、不安でしかないんだけど、それでも今日こそ本当の9のつく日ということで、昨日と同じお店で実践開始だよ！
実践状況
実践報告：0006
実践日：2024年5月9日（木） 19:30～
実践店舗：歓楽街のある駅前激戦区のE店（46枚ジャグラー70台くらい）
営業状況：今日がホントの9のつく日
実践台
最初にジャグラーガールズ2133回転/B3(1/711)/R11(1/193)の台に座り2k回すも次の台に移動。
アイムジャグラー
総回転数：5,270G
BIG 17回（1/310）
REG 23回（1/230）
合算 1/131
369Gやめの台
推定ぶどう確率：1/5.88
実践結果
実践時間：19:30～22:50
投資：1104枚 回収：395枚
実践回転数：2,531G
BIG6（1/421） REG9（1/281） 合算（1/168）
実践中ぶどう確率：1/5.94
約1,000G経過ぶどう確率 1/6.11
約2,000G経過ぶどう確率 1/5.87
台トータル回転数：7,801G
BIG23（1/339） REG32（1/244） 合算（1/142）
表・グラフ
BはBIG、RはREG、nは単独、cはチェリー重複、○kは1単位46枚の投資額（貯玉再プレイを含む）
ぶどう確率推移（横軸G数は基準からの経過G数）
ぶどう確率：その100G間のみの確率一覧（累計数ではなく、100Gごとにカウントした数字のみで100を除した割合） 1/●の分母のみを掲載
実践記録
今回はジャグレープ工房始まって以来の精神的なキツさのある実践だったよ！
なにせ、冒頭１ビッグ後は8回連続バケ、ビッグ間1500ハマり、追加投資6回という苦境を乗り越えて、それでも出玉は増えなかったんだからね。
もーなんか、ビッグの連チャンの仕方を忘れてしまったよ……。
それでもまあ、最終的にアイムジャグラーで、7800回してREG確率が設定6以上をキープしているって、相当いい感じだよ！
おまけに、ぶどう確率も冒頭で滅茶苦茶悪かったにもかかわらず、後半は1/6を上回っていたから、これはワンチャン6すらあったようにも感じられるんだよね。
……なんか、こんなことは毎回言っているような気もしないでもないけどね。
今回、ぶどうの出方が比較的上り調子だったわけだけど、100G間ごとのぶどう確率を見ると、1/3.8のあと1/12.5が出たりとか、決して安定的に出ているわけではないのがわかるね。
けど、後半にぶどう確率が盛り返してきているように見えるのは、やっぱり1600G～2100Gの500G間のような長期間にわたってぶどう確率がよい時期が来ていることが重要のようにも見えるよね。
今後のデータの蓄積から見えてくるところかもしれないけど、こういった塊として出やすい台が高設定挙動なのか、むしろたまたま出るこういった要素が、設定判別を惑わせる要素になっているのか、その辺が分析できるようになれると面白いね！
以上、今回の研究結果だったよ。
みんな、今回も見てくれてありがとう！
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