焼肉食べ放題
こんにちは!
神様の忘れ物 jaganikuです!
タイトルの通り、焼肉、いいですよね!
見ての通り私は、TableauSaberの資格を取ってキャリアの一発逆転を狙うほどには給料が低いため、”お財布の永遠の敵”こと”回らない焼肉屋”にはなかなか自分のお金では行けないんですよね。
でも、焼肉は好きなんです。
えぇ、好きです。
そして、めっちゃ大食いなんですよね。
その結果、会社のお金以外で焼肉に行く時はいつも食べ放題を探して行っている始末でございます。
ただ幸運なことにこのご時世、ふと目を周りにやってみると、あたりには焼肉きんぐをはじめとする焼肉食べ放題軍団が錚々たる顔ぶれで並んでいるわけですよ。
「こっちおいで〜」と良い匂いを出し、手をこまねきながら佇んでいるわけですよ。
これは、と。これはいかないとな、と。
また顔出してやらないとな、となるわけです。
私が今まで行ったことのある焼肉チェーンでは、下記がおすすめですね。
PREMIUM KARUBI
良いところ
・店舗がキレイ
・デザートが一番本格的で、美味しい
・サイドメニューにやきいもがあり、かなりねっとりしていて美味しい
・肉の質もチェーン店の中ではそこそこで、満足できるレベル
悪いところ
・店員さんが時間に厳格(退店時間までかなり厳格)(悪いのか。。?w)
・席がしょぼく、しきりなどがイマイチ。隣の席とソファーで地続きな席も多い
・デザートが人気で取りに行くために並ぶことが多く、時間が無駄になる
一言
最近、店舗数を増やしてきている印象で、勢いがある。食べ物自体のレベルはチェーン店の中では高いと思うが、落ち着いて食べたい家族にはあまり向いていないかもしれない。肉以外に本格的なジェラートやスイーツも楽しめるのはユニークで◎。
リンク
https://www.premiumkarubi.jp/
焼肉いちばん
良いところ
・ご飯が小さい窯でオーダーごとに炊いているため、とっても美味しい
・食べ放題以外のメニューでもご飯含めるとかなり満足できる
・マーブルのアイスがある(多分唯一)
・そんなに混んでいないことが多く、店内過ごしやすい
・たまに10%オフのクーポンがアプリに配信される(他のチェーン店よりも多い印象)
悪いところ
・肉は悪くはないが、そんなによくもなくといったレベル(熟成肉ではあるようだが、、)
・”これを絶対食べたいんや!”というメニューがない。パンチにかける感じ
一言
ちょっとマイナーな気がする。店舗の雰囲気や肉の質は、他の店舗よりも少し悪いかも。。?という印象。ただ、値段も少し安い。
ご飯が美味しいので”ご飯と焼肉!”な気分の時には気軽にいける感じ。
リンク
https://www.jukusei-ichiban.jp/jp/menu/index.html
ワンカルビ
良いところ
・全席個室かつキレイ。ゆっくりできる
・肉の質は値段の割には満足できる。
・サイドメニューも手が混んであり、他チェーンよりもワンランク上のものが頼める
・デザートが季節で変わり、スペシャルなものも食べれる(一人一皿まで)
・毎月、1000円オフのクーポン配信(LINE)があり、お得
悪いところ
・少し値段が張るところ(コスパは悪くない)
・店舗数があまり多くない
・子供向けの食べ物が少ない(印象)。大人向け感
一言
肉以外のサイドが強い印象。店舗もキレイで全て個室であるため、過ごしやすい。値段があと500円安ければチャンピオン認定できるチェーン店。
リンク
https://one-karubi.1dining.co.jp/menu_catergory/course02/
でした。
皆様いかがでしたでしょうか。お気に入りの焼肉屋さんは見つかりそうでしょうか?
それでは、良い週末を!
ではないのです、私が言いたいことは。
このようにご贔屓のチェーン店を並べて思うわけです。
「どの店でも、お金を気にせず一番上のコースを頼むだけの人になりたい」と。
--------そう、"どの店でも、お金を気にせず一番上のコースを頼むだけの人になりたい"人の朝は早い
「今、どんな職種が年収高いのかな?年収高ければ、論理的には値段見ないでなんでも頼めるよね。」
「私、データ系の職種だし、データ系の職種の年収見て転職先を確定させるか。なんか手元に年収アンケートっぽいデータあるし、見てみるか。」
①基礎数値(多分)
![](https://assets.st-note.com/img/1719990877216-ss05lcPnId.png?width=1200)
(データ取得元の、さらにデータソースのサイトが死んでいるという状態ということに今気がついたので、あまり断定はできないのですが、)これはデータ系の職種の方のアンケート結果のデータになります。
という前提で進めていくと、アンケート自体は2022年に300件を超えており一定市場の数値感をみるにはまぁ良いかなと思います。
一番下の平均サラリー(USD)を見てみると、フルタイムが100,000 USD(為替次第だが1500万円とか)以上で推移しているようです。
※2021年の契約社員はn=3の外れ値でした
②高サラリーランキング
![](https://assets.st-note.com/img/1719991671622-lx0HPWNIDf.png?width=1200)
給与の高い職などのランキングです。
データの中では”2021年アメリカのフルタイム(大企業)のEXレベルのデータエンジニア組織のトップ”の役職が600,000 USD(9,000万円ぐらい?)だったようです。すごい人がアンケートに答えてくれましたね。
上記は大企業ばかり、というわけでもなく、中小企業散見されます。
”フルタイム”の”スキルレベルがミドル以上”あたりだとこのランキングには入って来れるかもですね。ただ、職種も重要なので次に見てみましょう。
③アンケート回答数(縦軸)と平均Salary(USD)の分布
![](https://assets.st-note.com/img/1719992190638-XzOgHObRi7.png?width=1200)
こちらですね。見てみると、アンケート回答者は"Data Engineer"、"Data Analyst"、"Data Scientist"が多いみたいです。年が経過しても(履歴として線が残っている)、給与は下がっていないので、まだバブルは弾けてないのかなと思います。給与も100,000 USDオーバーなので、日本の感覚だと高級取りですね(いいなぁ)。
他の職種の散布図がみにくいので、上記の三つ(の職種と思われる文字列を含む職種)を除外してみると以下のようになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1719992774286-VqoHzgV99W.png?width=1200)
残った中で給与が高いのは"Data Architect"、"Analytics Engineer"、"AI Scientist"といったところでしょうか。それぞれ150,000 USDを超えており、さらに高級取りですね!(いいなぁ)
➃高Salary jobランキング 推移
![](https://assets.st-note.com/img/1719993078554-sjorbXUZ1z.png?width=1200)
年次の高サラリージョブランキングを見ると線が交差しているのと、点がポツポツ見られるのがわかります。
ここから「年毎の変動が激しく」「新しい職種も活発にできている」のだろうと読み取れます。社会のニーズが移り変わっていくのがなんとなく見えて、面白いですね!
※2021年の1位が"Principal Data Engineer"ではなく"Financial Data Analyst"なのは、前者は複数存在しており、平均Salaryが下がったためです。
元データ:https://public.tableau.com/app/profile/jgnk/viz/_17199888689420/sheet3
rawデータ:https://www.kaggle.com/datasets/ruchi798/data-science-job-salaries
※ https://salaries.ai-jobs.net/ というのが大元のデータソースのようだが、現在リンクは死んでおり、データの詳細は不明
--------で、君はどうするんだい?
「そうだな、やっぱり直近はアメリカの大企業のPrincipal Data Engineerを目指して、それからは"Data Architect"と"Analytics Engineer"を目指そうかな。」
「あ!でもそうするとアメリカに住む必要があるし、そうなるとアメリカの焼肉食べ放題チェーンを調べる必要があるけど、今日はもう時間がないし、また明日の朝やるしかないかなぁ。」
--------そう、"どの店でも、お金を気にせず一番上のコースを頼むだけの人になりたい"人の朝は早い
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?