fuzzカップ自戦記1
こんにちは、仲林だ。ひさしぶりにnoteの更新をしてみようと思う。
先日、木原さんのYouTubeを見に行った時に、木原さんなら誰を選ぶかと言う話になり、仲林はfuzzカップを盛り上げるために何もしなさそうだから選ばないと言われたので、なんだこんちくしょうと言う気持ちが芽生え重い腰を上げた。多分すぐ飽きてしまうとは思うが生暖かい目で見守ってくれるとありがたい。今回は全くゲスな話もなければ、面白い話もない。しかもみんな知ってるかどうかわからんが、前回仲林は大トップを取った。そりゃ自戦記も書きたくなることだろう。ラスを引いたら多分書いていなかったとは思うが、気にせず続けていこうと思う。
東1局 0本場
爆運の配牌をもらい、手なりでリーチ。ちなみに、仲林は堀慎吾に手なりクソやろうと言われるほどオーソドックスな打ち手だ。オーソドックスな打ち手といえばスーパーフェニックスか俺かと言っても過言ではない。
坂本くんから1発で出て裏一でハネマン。スター性の違いと言っても過言ではないだろう。嘘です、坂本くんごめんね。
東2局 1本場
0本場は親の坂本くんのリーチにベタオリしたので話すことはあんまりない。無事流局。
1本場のこの場面
親の坂本くんが早々にダブ東を切っている。西を切るのが一番広いが、そうすると坂本くんの安全牌が無くなってしまうので、打2m。イメージはピンズが2ブロックでアタマはどこかで出来るだろうと言う思考。
5pが自分の目から3枚見え。25pに自信がないので西を切ろうかと思ったが、巡目的にどこからリーチが来てもおかしくないので渋々2s。
その後3pを引いてめいいっぱいにしたところで4mが出たのでしゃーなしのチーテン。4p切って高めドラの変則サンメンチャンに受ける。
そしてハイテイで安斎くんが長考に入る。
仲林なりに安斎くんの思考を読んでみよう。
仲林は5m手出しの後、4mチーをし、手出し4p。安斎くんの目から5pが3枚見えており残っているのは赤5p、36p待ちだった場合445赤p5赤56mから5mを切ったことになる。そんなやつはおらん。マジョリティーを選択し続ける漢、仲林、通称マジョバヤシがそんなイレギュラーなことをするはずがない。そして、7pを先に切っているので6pとのシャンポンも否定されている。4667pであれば4pを切るため、シャンポンの場合4pの7pの切り順が逆になるからだ。2pもしくは3pと何かのシャンポンにしか見えない。そしてかなり2pが濃厚ではある。そう安斎くんは考えただろう。付け加えると、
安斎くん「6pめちゃくちゃ通りそうやん。でも放送だからこれで打ったら叩かれるからやめようかな、この読みを理解できるやつなかなかいないからなぁ。でも通りそうなんだよなぁ。俺は俺の読みを信じる!いっけぇぇーーー!」
と考えていただろう。
※仲林の想像です。
シュタァァァン!打6p
はい、ロンです。マンガンです。ありがとうございました。
そんなわけで、安斎くんの暴牌に見える打牌をちゃんと説明して救ってあげましたので、安斎くんを叩かないであげて下さい。あと今度安斎くん焼肉奢って下さい。
東3局 0本場
仲林のスター性が止まらない。
安斎くんの小癪な仕掛けを横目に14mの先制リーチ。今日は俺の日だと思ったが、小癪なペン7sの1500に放銃し無念の結末。
なんかここまで書いてて、ただの爆運にしか見えなくなってきた。まぁそうなんだけどさ。
東3局 1本場
なんかいつも配牌よくない?すごくない?自分のことめちゃくちゃ強いって勘違いしちゃうよね。実際めちゃくちゃ強いんだけどさ。
すぐに東が出て打ドラの1m。ここは打点よりも早くあがる事に価値があるからドラなんぞいらん。
リャンメンターツの選択。69m7枚、58s8枚、58p8枚。そりゃね、9mが一番場に切られやすいのは知ってるさ。でも枚数で選んじゃったよね。あと、78m手出しのほうが裏目を引いた時に若干捨て牌が弱くなり辛いし、最大の裏目の赤引いた時にその色大体通されちゃうから78mがいいと思ったんだよね。
すぐに5pをチーして58sテンパイ。
そして親の安斎くんからリーチが入るものの、押し切って500、1000のツモアガリ。客観的に見てもついてんなぁ。
東4局 0本場
・・・・
配牌運王やん。
話すことも大してないけど、
2種類以上の待ちでリーチしたいので打8p。すぐ7s引いてリーチして1発でツモって裏裏の6000オール。いや誰がやっても同じやん。
でも自分の動画見てると自分の牌捌きの美しさに見惚れちゃうよね。めちゃくちゃ綺麗じゃ無い?皆さんお分かりの通り仲林は自分のことめちゃくちゃ好きです。
東4局1本場
運王の爆進は止まらない。
この形から安斎くんが切った發が岸くんに鳴かれ、仲林のツモになるはずの4mを坂本くんがツモ切り。ハラワタ煮えたぎるよね。
3pが安斎くんから出て、渋々のチー。渋々の渋。しかしながら高め18000のテンパイ。そこに安斎くんからリーチが入る。このやろう舐めたリーチしやがって!と思って持ってきたのが6s。
これ危なくない?危なくないこれ?危なくなくなくなくなくなくない?
オザケンね。勉強しといてね。滑ったとか言わないでね。傷つくから。点棒フラットもしくは、1発じゃなきゃ絶対押すんだけど7m1枚切れ、4m1枚切れで47mにあんまり自信ないし。ノーチャンスの8sきってお茶濁し。他の人からはノーチャンスに見えないからさぞかし怖かったことだろう。ヒヨっただけなんだけどね。
色々あってこんなテンパイに。見えてないドラは赤5sと7m1枚。打っても5200くらいなら12000テンパイだし、流局も近いしでドラをプッシュ!残り2巡になり、8mを引き、まぁそんなアガレること無いだろうし、安全に赤5mを切ったら次巡6sツモ。
なんであの手が2000オールになってしまったのか、、、
喜びと悲しみの狭間に立たされた男の顔がこちら。
髪型イケてるやん。この前おかんに会ったら汚いから戻しなさいって言われたけどね。
さて、疲れたので続きは後日。
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