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目を見て話す大切さをコロナ禍で学ぶ|トンボのつぶやき 41

トンボのつぶやき 0041

すっかりマスク姿が定着しましたね。
というか、マスクをしていないと白い目で見られそうでちょっと怖いくらいですよね。

学校では、子どもたちのちょっとした表情の変化などを読み取りながら、学級経営を進めていくのですが、全員がマスクをしていると今までのようにはいかないのかなと、心配になったりもします。

でも、その分、しっかりと目を見て話すようにもなってきているのかなと感じたりもします。

「目は口ほどにものをいう」という言葉もあるくらいなので、いい機会なのでしょうか。

ただ、大人はそれでもやっていけるのかなと思うのですが、子どもはどうなのでしょう?子どもの成長に何か見えない影響でもないといいかなと心配になることもあります。

いくら目を見ることが大切とはいっても、やはり顔全体で作る表情は大切。
その表情を見せ合うことができないのですから。

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