２０２２年はこんな年 1月 2, 2022

謹賀新年　２０２２年はこんな年 1月 2, 2022
新年あけましておめでとうございます。

このブログをはじめておかげ様で１４年目を迎えます。滅多に更新しないものの１４年続いているのは自分でも少し驚いています。読んでいただいてありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、２０２２年はどんな年になるのでしょうか。
気学では壬寅の五黄土星の年。
数秘では６の年です。

これまでも２０２０年から２０２５年の間に私たちの社会、生活、常識、歴史が大きく変化するとお伝えしていました。コロナで確かに社会も生活も一転し一新しましたが、２０２２年と２０２３年には驚く発表や発展があるようです。発展というとポジティブな印象ですが、発展している段階では困難をもたらす展開もあるようです。
先々良いゴールが待っているとしても、一時的には何かショッキングなニュースを受けるのかも知れません。

２０２２年は劇的な展開があるダイナミックな一年のようです。

壬寅五黄土星は基盤を揺るがし、全く新しい基礎を作るよう促します。大切なのは新しい基礎を作る前に自分自身や本質に立ちかえることです。２０２２年私たちを取り巻く環境は、一気に過激化したり、一時的な停滞から急な乱高下を起こしたり激しいものになるようです。情報を含めこのような激しい渦の中に巻き込まれるのは避けられないとしても、盲信したり感情に任せて行動したり、過敏になり自分を失ったりしないように、まずは自分自身の本分と本性をしっかり見つめたい時です。

②ではもう少し具体的なことをお話ししたいと思います。つづく

https://nayuta6010.wordpress.com/2022/01/11/2022年はこんな年②/

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2022年はこんな年② 1月 11, 2022
①に部分部分重複しますが、、

２０２２年は九星気学でいうと「五黄土星」の年。干支でいうと「壬寅」（みずのえとら）の年です。

壬は厳冬を耐えて内に蓄えた気が外へと出ようとする時にあたります。まだ目に見えないところでこれまでになかった新しいものが発生し、育つ時でもあります。壬も寅にも人が向き合い手を合わせ祈るという意味があるため、壬寅の年には天に感謝をささげるか、あるいは天に祈るしかないような状態に陥るかと言われています。

2022年は伸びやかに広まる、（自分の考えなどを）推し広めるならば遠いところまで長く響いて届くという気運があります。内容の良し悪し、真実か否かは関係なく広がっていくので、情報や主張を冷静に捉える必要があります。特に意図的、偶発的な「揺動」が発生し、悪意のない一人一人がそれを拡張し、悲惨な結果に導くということも注意しなければなりません。歴史を振り返ってこのようなパターンはどの国でも、どの時代でも起こってきたことです。これは人間の本性に根ざす行動のためなのか不思議なことに私たちは過去に学び行動を正すことは全くできないようです。

自然環境では、地震や火山は活動期にあるため、毎年継続して活発化と読み解いています。

これは日本に限らず世界でも同様です。特に2022年は環太平洋地域の地震や火山の噴火が連動して起こることになるようです。

五黄の年は災害災難多発の傾向が顕著ですので、規模が大きな自然災害や地震に注意が必要でしょう。テロや戦争が勃発したり、内戦が他国を巻き込んでの戦争に発展する時でもあり、その結果は被害が大きく悲惨なものになる傾向が強まります。国によってはクーデターなど政変が起こりやすい一年です。

身近なところでは詐欺が増え、特に女性の被害者が増えるようです。五黄の年は「全てを破壊し、全く新しいものを創造する」という力が働きます。また気運のエネルギーも他の年よりも強く、影響力も大きいのが特徴です。

ネガティブなイメージが先行しますが、後年振り返るとこの年を境に時代が動いたとも言える転換点になり得る年のようです。大きな変化には大きなショックが必要なのかも知れません。

数秘学でいうと２０２２年は「６」の年にあたります。６は完成した完璧に美しいものを表し、この世の中の摂理を指しています。SDG’Sが注目を集め、人々の間にも普及してきましたが、サスティナブル、合理性、互助と自助は6という数字が担当します。

困難と混乱を経て以前よりも進化し、改善されて歴史は進むということを体験するのかも知れません。

２０２１年は宇宙開発躍進の年でしたが、６もまた宇宙を示す数字です。２０２２年も宇宙にまつわるニュースから目が離せないでしょう。大富豪が宇宙旅行へ旅立ちましたが、それらは一種ショーのようなものでした。２０２２年はそんなファンシーなものではなく、例えば軍事、セキュリティ、従属、征服などダークなキーワードが絡んできそうです。

数年前より２０２０年から２０２５年の５年間で世界は激変し、生活も一変するとお知らせしてきましたが、２０２２年と２０２３年には驚くような発表や展開があるようです。過去の歴史の秘密が解き明かされたり、新たなテクノロジーの台頭や様々に真相や秘密が顕現することになりそうです。

想像世界と現実世界の境界線が希薄になるのは、VRの技術の影響だけではないようです。私たちの身体や生命に関わる技術躍進がありますが、倫理上の問題などショッキングな展開になる可能性があるようです。そしてそのマーケットが既に用意され圧倒的な支配構造が敷かれているようです。（書きながら映画の世界？と思いますが笑）

K字経済、K字型と言われる経済や社会変動の様子からも、二極の隔たりは大きくなるのは明らかですが、このラインに沿わない全く別の領域や価値観、脈略のない分野から若い熱意と力が現れ７年後の結実に向けて胎動するようです。世界がシンプルに貧富の二極に分かれることはありません。基準が富の量だけでなく、もっと複雑で流動的なものになるでしょう。

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