2020年はこんな年①

このブログを書いている頃の2019年はいよいよパンデミック期に入ったタイミングでしたね。19年はまだいろんな場所に飛んで行って旅していた時でした。
 
インバウンドの旅行客で京都も大賑わいの頃でした。

2020年はこんな年①
2019年もあっという間に過ぎ去ってしましましたが皆様にとってはいかがでしたでしょうか? この秋冬は星の並びのせいかなかなか体が動かず重くスローな日々でした。(言い訳)
2000年の10年代が終わり、明日(!)からは20年代に入ります。
2000年代は同時多発テロが、2010年代は東北大震災が起こり、大きな災難が私たちの思考と志向を揺さぶり変化へと誘いました。

2020年は九星気学でいうところの庚子、七赤金星の年。華やかなお祝いムードがある中で金融、自然災害が懸念される年でもあります。自然災害については近年その頻度と激しさが増しているため2020年に限ったことではありませんが、その中でも2020年は地震については改めて向き合うことになるかもしれません。特に都市部での地震、そして広範囲に伸びる活断層への影響が懸念されます。

経済については2019年に消費税が引き上げられると時を同じくしてキャッシュレス化が普及してきました。2020年は送金システムに変化が見られます。また銀行や保険会社のM&Aや合併も活発となるようです。2011年から水面下で進められてきたATMや銀行業務の形態が目に見える形で変化するでしょう。

②へ続く
https://nayuta6010.wordpress.com/2019/12/30/2020年はこんな年①/

2020年はこんな年②
「大丈夫」「心配ない」を信用してはいけない年なのかもしれません。
過去のデータやこれまでの常識を超えた出来事がおこる年です。
自然災害については私たちは様々に備えていますし、金融危機についてもソフトランディングできるように考えられてはいるのでしょう。なのでパニックにならず物事を見極める平常心を失わないようにしないといけませんが、同時に様子を見る長い時間はないことも頭の片隅に置くべきかもしれません。

2020年は数秘学でいうと4の年。基盤や基軸がテーマとなり、また常識の劇的変化と新世界の確率を意味する年でもあります。
2020年にはIOT化がこれまで以上のレベルで進み私たちの生活概念、身体感覚(概念も)が変わるようです。
便利になりますが私たちは退化するか自立の意味が変わってくるのかもしれません。

4の年は連携やネットワークが重視されます。ここ数年シェアや定額制のサービスが普及したり、一般の専門家でない人が自分のスキルや時間、所有物を商品にして副業するといったことが普通になりました。収入を得る方法が多様化し組織に属することで個人が保証される時代から個人が分子のように自ら活動して、時に組織を作り、また業界を垣根とせず働く時代の到来に期待が高まります。

つながりや組織を強化すれば、個が浮かびあがる。経済的に格差が広がりますが考え方や価値観にも大きな差が生まれるでしょう。
この傾向は2020年代10年間に共通します。

もう一つ2020年代は「分子」がキーワードとなる時代です。分子科学、生体高分子の分野の発展なのか、詳しくまだわかりませんが、後々考察していきたいと思います。

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https://nayuta6010.wordpress.com/2020/01/10/2020年はこんな年②/

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