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2020年11月読書まとめ

こんにちは、やくたです。

2019年度に引き続き、2020年度も100冊読書を目標としました。

が、8月以降の振り返りが全然できていませんでした。
一年近く経ちますが8月から順にどうだったのか振り返りたいと思います。

ということで10月は9冊! まぁぼちぼちでしょう!
11月はどんなもんでしょ~

読んだ本の数:6冊

■追放された落ちこぼれ、辺境で生き抜いてSランク対魔師に成り上がる1 (HJ文庫)
主人公は優しさが行きすぎて歪んでいるように感じた。 落ちこぼれだったから矯正された部分があるのかとも思ったがどうやら生来のようだし、ヒロイン達はこれからもとても大変だろうと思う。 ヒロイン達との関わりで歪みがなくなれば良いね。 本巻はプロローグでしかないだろうから、今後謎が解けていくことを期待。
読了日:11月07日 著者:御子柴奈々

■異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。2 (ツギクルブックス)
順調に住処が快適になっていく。そして相変わらず料理がどれも美味しそう!! 作ってみたくなる! 食べたくなる!! 文章が全体的にテンポ良いので読みやすく面白い。 web版で読んでいるので今後の展開を挿絵付きで見るのが楽しみ。 コミカライズするとのことでそちらも楽しみ。
読了日:11月13日 著者:じゃがバター

■黒髪の王〜魔法の使えない魔剣士の成り上がり〜
見た目での差別かつ能力の差が丸わかりというのは生きるのが厳しい世界だなと。 その中で差別しない力ある人との出会いはかけがえのないもの。 力を身につけて成り上がっていくのが楽しみである。
読了日:11月15日 著者:やま

■黒髪の王2〜魔法の使えない魔剣士の成り上がり〜
今回は戦争と対抗戦が。 どちらも活躍し、着々と立場を良いものに。 クズ兄のせいで酷いことにはなったけど、結果として爵位もついて成り上がりに。 エリシア的にも良い結果なのかな。 ただ、王子が不穏。相手にされてないのに独り相撲が酷い。
読了日:11月16日 著者:やま

■新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~3
やっと続きが発売。 まだいろいろやらかす前ですごく懐かしい。 レンガードがちょっとずつ噂になり始めた頃だろうか。これからのやらかしを書籍で見るのがとても楽しみ。 ホムラのゲームの楽しみ方はとても自分の感覚と近いので楽しいしとても羨ましい!!
読了日:11月29日 著者:じゃがバター

■続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー (電撃文庫)
リーナの大人なり具合にびっくり。 どちらかというと暗殺計画に近い感じだと思ったかな。 メイジアンの人権自衛のために本格的に動き出したので今後の施策およびその効果が楽しみ。
読了日:11月29日 著者:佐島 勤

以上、6冊!!

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